中垣内選手が現役引退 Vリーグ堺監督に[インドア男子トピックス]
(2004-04-07 11:17:03)


Quoted from MSN-Mainichi INTERACTIVE その他のスポーツ 男子バレーボール元全日本主将で、Vリーグ堺の中垣内祐一選手(36)が、第53回黒鷲旗全日本選手権大会(29日開幕)後に現役を引退することが6日、明らかになった。今後は堺の監督に就任する見通し。堺の関係者は「その方向で進んでいる。現在、ブラジルに行っているのは、新外国人選手の獲得のため」と話している。
Quoted from 男子バレーの中垣内が引退へ 堺の監督に - asahi.com : スポーツ 中垣内は筑波大から90年に新日鉄(堺の母体)へ入社。滞空力のあるジャンプから放つスパイクで、92年バルセロナ五輪6位入賞の原動力になった。世界選手権は90年から3大会連続で出場。Vリーグでは日本リーグ時代も含めて3度、最高殊勲選手に輝いた。  しかし97年に両ひざ、01年に右肩の手術をするなど故障に悩まされ、最近は控えに回ることが多かった。精神的な支柱として5月のアテネ五輪最終予選での全日本復帰に打診を受けたが、辞退していた。

とうとう引退ですか。Vリーグを終えたこの時期、こういった話が相次ぎますね。しかし、アテネ最終予選での代表復帰の打診を受けていたとは驚きです。もう一度、代表ユニフォーム姿の中垣内選手も見てみたかった気がします。もともとは確か教員を目指していたそうですし、将来は日本代表監督ですかね。



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