日本、豪州に敗れ2敗目/男子アテネ五輪予選第3日(2004-05-25 21:33:57)へのコメント


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by バボ(2004-05-26 22:45:33)

今日も負けてしまいましたね・・・。
私もやはり皆さんと同じく、メンタル面の問題は大きいと思います。タイムアウトの時も静かになってしまい、頑張っていこう!次に切り替えよう!という気迫が全く見られません。あれでは、勝てないでしょう。

中国戦、オーストラリア戦、イラン戦と同じような闘い方をして、それでも負ける・・よくファイナルセットはミスが少ないほうが勝つといいますが、正にその結果が出ているのではないでしょうか。アテネの切符は、もう無理でしょうね・・・・。残念ですが。


by TAM(2004-05-26 22:58:02)

http://www.fivb.org/vis_web/volley/oqm04jpn/pdf/match016.pdf
えー、オフィシャルスコアです。PCでPDFファイルが見られる方で興味ある方はどうぞ。
ちなみにスパイクポイント・ブロックポイント・サービスポイントの全てで日本はイランを上回っています。にも関わらず結果は逆になりました。


by まるるん(2004-05-26 23:33:19)

TAMさんのコメントに全て表れてますね。
数字は正直です。
今日ほど「ベンチを変えてくれ〜!」と思ったことはありませんでした。
昨日、私は「選手の実力もモチベーションも高いのに・・・これってキャプテンシーと監督のゲキの不在?」とコメントしたのですが、今日の河合さんの解説を聞いてて、まさにベンチのせいではないかと感じました。
河合さんが監督になってくれたらいいのに!(絶対ムリだな)


by RYU1(2004-05-27 01:21:46)

はじめまして。

最近来始めたRYU1というものです。

私が個人的に男子について思ったことは「完全に山本のワンマンチームじゃん!」ということです。

確かに、昨年のW杯で得点王に輝いた山本選手が一番頼りになるのはわかります。しかし、女子チームと違うのは、彼と対になって打てるだけの実力を持った選手が存在しないことなのです。よって、相手に読まれて止められると選手交代で流れを変えることもできずにズルズル行ってしまうような気がするです。女子チームの場合は、大山、栗原、佐々木とエースを張れるアタッカーを3人抱えていたので、誰かが調子が悪いと判断したら交代で流れを変えていました。しかし、男子チームの陣容ではそれはできない相談なのです。

この結果は、「山本のワンマンチーム」を作り上げてしまった田中監督の責任と言ってもいいでしょう。いっそのこと女子の柳本監督に兼任でやってもらったほうがいいんじゃないの?とすら思ってしまいます。

新参者のたわごとですが、お目こぼしをいただければ幸いです。


by passenger(2004-05-27 02:49:07)

昨年、「SPORTIVA」という雑誌で、サッカーを筆頭に、いろいろな種目の「日本代表チームの現状を探る」という特集があり、当然バレーボールも含まれていました。
その記事で、砂田専務理事(審判出身)が「男子についても、待望の大型セッター・阿部とエースの北島も出てきたことですし、北京ではいけるんじゃないですか」という旨の発言をしていた記憶があります。
でも、この3年間を振り返ってみると、田中監督にとっての誤算のひとつは、彼らをはじめとする、期待していた2001年世界ジュニア選手権出場組の「伸び悩み」だった気がするのですが、いかがでしょうか?

豪州に続き、イランにも敗退したことは、よくよく考えれば、ある意味で、「いつかは下手するとこうなってしまうかもしれない・・・」と予想できなくもなかったことではないかと。
それは、何も昨年のアジア選手権のことをさしているのではありません。古くは、ユニバシアード代表候補とフル代表経験者の選手たちとの混成チームで臨んだ、1986年のアジア大会でタイとインドに敗れ、4位に終わったり、1994年にこれまたユニバシアード候補を中心にしたチームで、イランなど、アジアの代表チームに苦戦した頃から、その兆候は見えてきていたような気がします。
さまざまな理由で日本の選手のレベルが低下している反面、もともと身体能力にすぐれるなど、潜在能力をそなえていた、アジアの国々が本気で強化してきたら、こういう結果になってしまうのは仕方ないでしょう。日本のバレー界全体が、アジアといったら、中国や韓国ばかりに気をとられ、他の国々をなめていたといわれても仕方ないでしょうね。


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