ばれにゅ☆どっとねっと

今年の状況を見て、観客数アップを確信したのでしょうけど、
協会はいつも後手ですね
確かに今年の動員は多かったみたいですが、
来年がさらに増えるとは思えません
もっといい会場で開催するほうが先決じゃないんでしょうかねぇ

海外に比べて試合数の少ない国内リーグではいい変更だと思いますが来期はオリンピックの開催が早くその先の全日本の召集も今年のように焦らなくていいからできるだけ！いつかまたすぐに変更するんでしょうね…

オリンピック後、ビッグイベントの日本開催が決定しているのも一因でしょう。
（０５年グラチャン・０６年世界選手権・０７年Ｗ杯）
バレー人気を押し上げて収益確保、実戦増でリーグ全体のレベル向上の２つを目論んでいるのではないかと。
ただ、５ヶ月間リーグ戦で、ちょいと休んだら黒鷲で、さらにちょいとしたらサマーリーグだ、ビッグイベントだ、国体だと続いて、あっという間にまたＶだという感じがしてならないんですが。
選手にとっちゃコンディショニングがえらくたいへんになるような感じがしますねぇ。

＞皆様
協会も色々と考えているんでしょうが、どうもそこにはチームの母体である企業や、選手への配慮がすっぽり抜けているような気がして仕方が無いですね。

確かに、以前から国内リーグの試合数を増やすべきだという意見はありましたよね。
でも、問題があります。
まずひとつは、会社の仕事との兼ね合い。
もうひとつは、代表チームの編成や強化に、かえってマイナスになるのではないかということ。
所属チームの事情を理由に、本人が代表入りを辞退したり、あるいはチーム(企業)側が辞退させるということが増えてくるのではないかという懸念があります。
日本リーグ時代から、男子でも女子でもあったことではありますが、今回のVリーグの試合数増加が拍車をかけるのではと心配ですね。