東レが逆転で先勝/第10回Vリーグ女子優勝決定戦第一戦
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Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 東レ、逆転で先勝 Vリーグ女子優勝決定戦 バレーボールのVリーグ女子決勝ラウンド第4日は28日、東京体育館で優勝決定戦(2回戦制)の第1戦が行われ、東レが3-2でパイオニアに逆転で先勝した。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > Vリーグ女子、東レが逆転勝ちして初優勝に王手 東レは、日本代表のエース大山加奈が腰痛のため控えに回り、序盤苦しい戦いとなったが、後半になって持ち前の粘り強い守備を発揮。パイオニアの攻撃を封じて試合の流れを取り戻し、逆転に成功した。
Quoted from Mainichi INTERACTIVE ジャンル別速報 ▼腰痛の東レ・大山、土壇場で結果 東レの達川監督は5月のアテネ五輪世界最終予選をにらみ、腰痛の持病がある大山を先発から外した。大山は同じ19歳の栗原(NEC)とともに、日本女子の救世主的な存在でもある。 しかし大山は目で出場を訴え続けた。根負けしたのは達川監督の方だった。1―2で迎えた第4セット。アタッカー向井の足がつったこともあり、14―11の場面で大山を投入した。187センチの大砲はいきなりスパイクで15点目をマーク。2枚ブロックの上から打つ豪快なスパイクも見せ、このセットだけでスパイクを3本決めた。東レは25―17で第4セットを奪い、逆転勝ちにつなげた。 大山は昨年11月のワールドカップから疲労性の腰痛がひどくなり、現在はコルセットをつけて試合に臨んでいる。腰へのショックが大きいジャンプサーブもできないが、チームに尽くした。「流れを変えたかった。チームの勝利に貢献したかった。だから常にアップをしていた」という。 腰痛で歯がゆい時を過ごしているが、試合のポイントになる場面で投入され、結果を出した。土壇場での強い気持ちは、五輪予選の修羅場でも無駄にはならないだろう。
Quoted from asahi.com : スポーツ 3位決定戦(1回戦制)は久光製薬がNECに競り勝った。
■優勝決定戦第一戦結果
パイオニア [ 2 - 3 ] 東レ
■3位決定戦結果
NEC [ 2 - 3 ] 久光製薬
参考:
・バレーボールVリーグ オフィシャルサイト
・女子バレー白書
こちらも結果のみ。昼のテレビ放送録画し損ないました。
しかし、大山選手すごいですね……。
コメント
試合を会場で見てきました(^O^)
試合中交替で大山選手が出てきたら歓声が凄かったです。その時東レが劣勢だったので観客も『大山加奈は何かを起こす。』的な考えを持った人も多かったんじゃないかと思います…。大山選手が今まで東レに与えてきた物は大きいと思います。他にも向井選手の気迫のこもったリーダーシップ、小玉選手の気合など他の選手も『東レアローズ』という一つのチームになって今までVリーグを戦ってきたと思います。まだ今日もう1試合ありますが『優勝』の栄冠に向かって東レには僕は頑張ってほしいです。
投稿者: yuu | 2004年2月29日 11:45