各チームがビデオ映像活用を歓迎/バレー女子ワールドGP 2013

バレーボール・ワールドグランプリ決勝ラウンド第3日(30日、北海きたえーる)今大会は試験的にライン判定などでビデオ映像が活用され、各チームから歓迎されている。米国のキライ監督は「選手自身が判定に関わっていけるのはいいこと」と話した。コートサイドには20台のカメラが置かれ、ゲームキャプテンは1セット2度まで審判員に映像で確認を求められる。テニスのライン判定の「チャレンジ」に似たシステムとなっている。

今大会に導入されているチャレンジシステムですが、おおむね好評のようですね。私も良い試みだと思っています。選手が判定に不満を抱えたままゲームを進めて行くのは、流れの大事なバレーボールに取っては良くないと思いますし、まだそのビデオ判定の精度が低くてかえって「えっ」ってなることもありますが、その辺りもこれからどんどん改善されて行くんでしょう。今後に期待したいです。

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