セリエA1加藤が提言「日本バレー、世界をマネろ!」
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツNOW 日本バレー復活へ、まずはマネることから始めよう-。昨季、日本人男子バレーボール選手として初めてイタリアプロリーグのセリエA1トレビゾでプレーし、リーグ優勝に貢献した加藤陽一(26)が、世界最高峰のリーグで得た経験をもとに日本再生のカギについて語った。
「世界」を肌で感じてきた加藤陽一選手の言葉。まだ若いのに「もう少し向こうでやって、自分自身納得できる結論を出したい。将来指導者になった時に役立てられる。」なんて言ってるのはちょっと残念な気もする。でも、それくらい長い目で見て地道に改革を行っていかないと、日本のバレーボールがもう一度世界に通用する日は来ないのは確かだろう。
コメント
こんにちは。私は38才、現在社会教育スポーツBIGBELLというクラブを設立して1年になります。小さいクラブですが、将来を考えたクラブ作りをしています。指導者になって7年の時が過ぎましたが、このクラブを立ち上げるまでに既存団体の理念、在り方に疑問を感じ新しい形で子どもたちにバレーを伝えることを考えました。バレーに限らずにひろい目で将来を担う子どもたちを育てていくことは重要だと感じています。雑草のような私の活動ですが、選手として考えて下さる方がいて嬉しく思います。言葉足らずですが、その夢を実現して下さい。私も頑張ります。
投稿者: 佐々木憲枝 | 2003年10月24日 11:01
加藤選手へのメッセージですね。
そういうのは是非、本人へメールとかして頂くのが良いと思いますよ。
まさかこんなとこ見てないでしょうし。<加藤選手
しかし、彼にメールするには、どこに送れば良いんでしょうね。
バレーボール協会とかに送ったら、届けてくれるのかな。
投稿者: 管理人 | 2003年10月31日 10:03
確かに、日本バレー界は昔の栄光に浸りすぎですよね?そういう人たちが「昔のようにやれば勝てるんだ」なんてまだ古い指導を無理にしようとしてるのでは??加藤選手のように新しい考えを持った選手・指導者がたくさん出てきてくれることを願います。
投稿者: なつこ。 | 2003年12月27日 10:15
2004年2月号バレマガのJVA副会長豊田氏のコメント見るとそうでもないみたい。そのコメントに協会役員自体も専門家を中心としたプロ化に変える必要があり時代にマッチした組織作りをすると書いてあったので古い指導を押し付けるって事はないのでは?ただこれも改革論だけで終ったり、役員の高齢化が変わらなければ結局今までと同じなんでしょうけど。選手、指導者に新しい考えを持った人が出てきてくれると共にそういう人が今後協会役員になり日本バレー界の建て直しを行って欲しいです。
投稿者: バレー大好き | 2003年12月30日 23:25
>なつこ。さん、バレー大好きさん
やはり過去のしがらみ等もあって、改革も上手く進んでいないんじゃないでしょうかね。
協会も何年も前から事ある毎に改革、改革と言っていますが、なかなか具体的な動きが見えてきませんし。
今後に期待したいですね。
投稿者: 管理人 | 2003年12月31日 12:04
私が思うところ、もうミュンヘンオリンピックの
金メダルは忘れたほうが良いと思います。
ですので、協会幹部にはミュンヘンメンバーは
外れたほうが良いと思います。
ただ、大古さんは残したほうが良いはずです。
大古さんが監督のとき、日本が弱いと感じたとき
は、ありません。荻野、青山、大竹などの
成長は、大古さんの手腕であったと思います。
以上が、私の意見です。
投稿者: 負けてたまるか | 2004年7月 4日 12:32
加藤さんはアメーバでblogを最近始めたので、そちらへメッセージやメールを送ると確実に届くと思いますよ!
投稿者: ぱるぱる | 2010年10月 6日 19:19