日本3敗目、五輪厳しく バレーW杯男子第6日

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本3敗目、五輪厳しく バレーW杯男子第6日 アテネ五輪の出場権が懸かるバレーボールのワールドカップ(W杯)男子大会第6日が23日、福岡、岡山市で行われ、日本は既に4敗のベネズエラに0-3(20-25、18-25、23-25)で敗れ3勝3敗となり、出場権獲得(3位以内)は厳しい状況に追い込まれた。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > <バレーW杯>日本男子はベネズエラに完敗 通算3勝3敗に 日本は加藤(ギリシャ・PAOK)が風邪のため先発メンバーから外れ、攻守に精彩を欠いて完敗した。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 日本はエース山本(松下電器)が第1セット途中で左足首を負傷するなど、序盤から苦戦。攻守ともに精彩を欠き、南米選手権2位のベネズエラに完敗した。
Quoted from ..:: JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE ::.. 第1セット、日本はベネズエラに出足から連続得点を許し、リズムをつかむことができない。不調の加藤に代えて越谷を投入し戦うが、15‐20の場面では山本が負傷するアクシデントも。結局20‐25で先取される。第2セット途中から山本と加藤がコートに戻るが、依然としてゲームを支配するのはベネズエラ。18‐25で連取されてしまう。気持ちを切り替えて臨んだ第3セットは、終盤まで一進一退の攻防となるが、最後はゴメスの強打と、高いブロックに阻まれ、23‐25。痛いストレート負けを喫し、全日本はこれで通算3勝3敗となった。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、ベネズエラに敗れ3連敗…W杯バレー ◆日本ピンチ、エース2人にアクシデント◆  得点源2人のアクシデントで、日本が完敗を喫した。  第1セット、体調不良の加藤がサーブレシーブをミスするなど、いきなり3―9とリードされた。ここでベンチは加藤の替えて流れを変えようとしたが、しばらくすると今度は、山本がブロックで着地した際、相手スパイカーのはみ出してきた足の上に飛び降りる格好で左足首をねん挫して交代。第3セットになって2人とも先発させたものの、急に調子を取り戻せるものではなく、ストレート負け。  加藤は風邪をこじらせ、前日は福岡入りと同時に入院するほどの重症だった。追い打ちをかけるような山本のけが。エース2人が十分に戦えず、日本のスパイク決定率はわずか44パーセント。それでも最も多く決めたのは、不完全な状態だった山本の13本で、代わりの選手では苦戦必至であることが、改めて示された。  「2人は明日の状態を見てから、起用するかどうか決める」という田中監督だが、“飛車角抜き”の戦いを強いられるのか? 日本が苦境に立たされた。

センターラインをオーバーした足に相手選手が乗っかって怪我させたら、一発退場とかいうルールにしませんか?>FIVB じゃないと、あんなふざけたブロードジャンプをする選手を野放しにすることになり、危なくって仕方がないです。
バレーってネット挟んで戦うわけで、相手選手とのボディコンタクトがなく、サッカーなどと比較して安全なスポーツだと思ってましたけど、そんなことないって思い知らされましたよ。

加藤選手、風邪こじらせて大変だったみたいですね。管理人、かみさんの実家に行ってて、息子と甥っ子がわーわーぎゃーぎゃー言ってる中でのテレビ観戦だった為に実況が良く聞き取れませんでしたが、その前(広島ラウンドからかな?)から38度の熱があったりしたまま戦っていたようです。それなら、今回のパッとしないプレーも説明がつきます。ただ、この大事な試合の前ないし最中に風邪をひくなんてのは、プロ失格だと思うんですけど。それを言い訳にしない姿勢は立派だとは思いますけどね。
山本選手も捻挫して退場し、守備と攻撃のエース二人を欠いた日本は、さっぱり自分たちのバレーボールを展開することができませんでした。フジテレビはやたらと山本選手の得点ランキング一位を取り上げますが、それだけ日本はエースにおんぶに抱っこというだけのことです。本来なら、全員がまんべんなく得点できることが好ましいわけです。
明るい材料と言えば、綺麗なクイックが何本か見られたことくらいでしょうか。ただ、伊藤選手は相変わらず大事なところでサーブミスして(しかも打った瞬間アウトと分かるようなとんでもないミス)、自ら帳消しにしてましたけど。
山本選手、試合途中で戻ってきて、それでも強気に勝負して、きちんと仕事をこなしてくれたのはとても嬉しかった。と同時に、彼なしでは今の全日本はまともな試合ができないということも改めて思い知らされましたね。足の具合はどうなんでしょうか。たぶん、今夜あたり絶好調に腫れ上がって明日は大変なことになってると思います。本人は出ることしか考えてないと言ってましたけど、スタッフには状態を見て、慎重に判断してもらいたいです。彼は日本の宝(になりつつある選手)ですから。
明日は(日付変わってますからもう今日ですけど)、現在最下位のチュニジア戦。ただし、高さとパワーだけなら日本を上回っていると言っても良いと思います。加藤主将、山本選手、どちらかが欠けるような事があると、どうなるかわかりませんよ。

Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 優勝候補のセルビア・モンテネグロとブラジルは、ともに勝って6戦全勝。米国、イタリアが5勝目を挙げた。 日本は24日、6連敗のチュニジアと対戦する。

<追記>

Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース
 日本にとって、エース2人の実力が出せなかったのが痛かった。加藤は先発出場したものの、カゼの影響で体調不良。福岡市内の病院に入院し、点滴などをして試合に臨んだが、動きが悪く第1セット序盤で交代した。
 さらに第1セット途中では、山本が相手選手と接触し、左足首を捻挫するアクシデント。両エースを欠き流れをつかめないまま第1セットを落とすと、第2セットもリズムに乗れない展開。山本が途中出場したが、狂ったリズムを立て直すことはできず、あっさりと連取された。加藤、山本が万全でないまま出場した第3セットは1点を争う好ゲームにするなど粘りを見せたが、後一歩及ばなかった。田中監督は「相手が思ったより力があったし、2人(加藤、山本)が万全でなくて得点力が下がった。かなり落ち込んでます」と肩を落とした。

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、崖っ縁…まさかの3連敗  超満員の会場から悲鳴があがった。第1セット中盤。劣勢の日本に追い打ちをかける悪夢だ。ブロックに飛んだ山本が、苦痛に顔をゆがめる。スパイクを放ったベネズエラ選手がセンターラインを踏み越えて着地。その上に山本が左足から乗り、バランスを崩して転倒した。  「相手の足の上に乗って、その足を引っ込められて…。ひとつの事故だと思っている。しようがないです。大丈夫」  強気な言葉とは裏腹に、試合後は患部をアイシングして左足は引きずったまま。第2セット途中からコートに戻ってチーム最多の15得点をあげたが、24日のチュニジア戦出場は微妙な状況だ。  もう1人のエース加藤は、18日までの東京ラウンド後に風邪をひき、福岡入りした前日は熱が39度以上まであがって緊急入院。点滴と座薬で熱を下げたが、本来の動きを取り戻せなかった。  第1セットの3-9とされたところで主将は無念のリタイア。そして、山本のアクシデント…。越谷が「ちょっと落ち込んだ」というように、エース2人を欠いた日本は一気に失速した。  第2セット途中から2人がコートに戻ってきても、流れは引き戻すことはできない。W杯初出場のベネズエラ新興国にまさかのストレート負け。まさに暗転だ。3連敗で通算成績は3勝3敗。3大会ぶりの五輪切符を目指す日本が土俵際に追い詰められた。
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