日本、ドミニカ破り5勝/バレーW杯女子

Quoted from ..:: JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE ::.. ワールドカップバレー2003女子大会7日目は、Aサイト・北海道立総合体育センターとBサイト・富山市総合体育館で6試合が行われた。
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 日本はドミニカ共和国を3-1(25-17、23-25、25-19、26-24)で下し5勝2敗とした。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 共同通信 日本は第2セットを取られ1-1とされたが、第3セットは高橋(NEC)や吉原(パイオニア)が要所でスパイクを決めて奪い返した。第4セットは、終盤に粘る相手を振り切った。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 毎日新聞 日本はドミニカ共和国に第2セットを落としたが、杉山祥子(NEC)の攻守にわたる活躍もあり、3―1で白星を挙げた。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、ドミニカ共和国下し5勝目…バレーボールW杯 1メートル90台の選手をそろえたドミニカ共和国のブロックと速攻の高さに手こずった日本は、第3セットに競り合いから高橋みゆき(NEC)の連続ポイントで突き放して優位に立つと、第4セットもセンター杉山祥子(同)の速攻や高橋の強打などで粘るドミニカを振り切った。

記事によって、取り上げている選手がまちまちですな。MIPは栗原選手だったし(ごめんなさい、嘘です。吉原主将でしたね。昨日のトルコ戦とごっちゃになってました)。まぁ、今日の試合では特に誰が目立ったということもなく、まんべんなく活躍していたように思います。ようやくチームとして機能し始めたというところでしょうか。
特に、サーブとサーブカット(レシーブ)に軽率なミスが見られませんでした。サーブとサーブカットってチームが一番最初にボールに触るプレーじゃないですか。ここでミスすると、後のプレーに響くわけです。そこが安定したってのが、大きいですね。
サーブミスは少なく、しかも強いサーブが行っていましたね。サーブカット、昨日のトルコ戦でも安定していたんですけど、それは相手のサーブがそれほど強くなかったからだと思っていたんですが、かなり強めのサーブを打たれていたこのドミニカ戦でも、これだけ安定していたということは本物でしょう。
ファーストタッチがビシッと決まると、その後のプレーにも幅が出てきます。特にサーブカットは、その後の攻撃に無限の選択肢を与えます。トルコ戦、ドミニカ戦と、センターにライトを絡めた攻撃が非常に効果的でした。きちんとカットが帰り始めたから、竹下選手にも色々な攻撃パターンを使う余裕が出てきました。
このままの勢いをあと4試合、続けていってほしいものです。
ただ、2セット目を取られたのはちと痛いですね。ドミニカの選手のドーピング絡みで、ドミニカの得セット及び得点がゼロになっています。後々、得セット数、得失点差の争いになったりした時、不利になる可能性があります。

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 上位陣は中国がアルゼンチンにストレート勝ちし、無傷の7勝目。イタリア、米国、ブラジルも1敗を守った。
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