視聴率も“高得点”、女子バレー人気復活のワケ

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 視聴率も“高得点”、女子バレー人気復活のワケ バレーボールW杯女子大会(15日まで)の人気が爆発している。日本は宿敵・韓国を撃破するなど奮闘中で、テレビ中継も連日、20%超の高視聴率を叩き出しているのだ。仮に、3位以内に入れば、アテネ五輪へのキップが手に入るだけに、残り3試合に注がれる視線が加熱するのは必至。人気が復活した、お家芸の舞台裏にアタックだ!

フジテレビウハウハの模様です。

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 視聴率も“高得点”、女子バレー人気復活のワケ 会場やお茶の間も「ニッポン、チャ、チャ、チャ」の大声援で、彼女たちを後押しする。

そろそろもうちっとかっこいい応援の仕方を開発して貰いたいもんだ。

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 視聴率も“高得点”、女子バレー人気復活のワケ 前大会(99年)から、テレビ向きに導入されたスピーディーなラリーポイント制も貢献大だろうが、フジテレビの近藤憲彦プロデューサーは「選手のガンバリによるものだが、特に栗原恵、大山加奈という19歳の2人が予想以上に活躍しているのが大きい」と分析する。

それは確かにそうでしょうね。

ただ、なんだか単に「あの子は可愛い」とかなんとか、そんなんで盛り上がってるだけなんですよね、まだ。それはこのサイトへ到達するキーワードランキングトップツーが「木村沙織」「栗原恵」であることからも明白かと。バレー経験者からすると、そんなんじゃなくて、もっとちゃんとバレーボールを知って、好きになって、競技人口増加につながって欲しいなぁと思うわけです。
でもまぁ、最初はそれでもいいのかもしれません。興味本位で観ているうちに、徐々にバレーボールが好きになってくれれば。
それには、フジの「とりあえず視聴率が取れれば良いや」的な姿勢がもうちょっとなんとかならんかなぁ。意味不明な肩書き、ニックネーム、突っ立ってるだけでろくにレポートもできない(させない)勝利の女神、毎度お馴染みでも全然関係無いぞジャニーズ、泣いちゃってインタビューもできないアナウンサー(気持ちは良く分かる)。
いや、最初はとにかくワールドカップがあることをなりふり構わず知ってもらって、バレーボールに興味を持ってもらい、ゆくゆくは真のバレーボールファンになって貰おう、なんて日本のバレーボールを応援する気持ちがちょびっとでもあれば良いんですけど。
テレビ局も視聴率稼がないとスポンサーもつかず大変でしょうけど、あなたたちのやり方次第で右にも左にも転んじゃうような事柄がたくさんあること、きちんと自覚してくださいね。

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» ニッポン!!チャチャチャ!!! 送信元 狼の皮を被った羊(S) ~愛(libido)をとりもどせ!!~
バレーボール女子日本代表が快進撃中です。 その調子です。ゴーゴゴー!! アテネに行ってもらいたいです。 ほんとそう思います。 もちろん男子もがんばって欲しいです。 ただ、どうにもこうにも我慢なんねー事があります。 多分俺だけじゃないと思う。 いや、むしろ確... [詳しくはこちら]

コメント

そして急増する選手のファンサイト人口(笑)
全ての全てがじゃないですが、ファンサイトってどうしてあんなにセンス悪いんでしょう?(笑)
すべて似たようなフォント、レイアウト、色使い。
決して見やすいわけでもなく、読みやすい言葉ってわけでもない・・・。
センス悪いって言うか、客観性がないって言うか・・・。
「好き」って言う気持ちだけで突っ走ってしまって
見せる事を考えてないからでしょうか?
センスは好み、ではなくて、客観性のありかなしかだと私は思っているんですけど、うーん。競技としての人気に直接関係はないかもしれないけれど、人気の底辺を支える、と言う意味で、センスって大事だと私は思うんですけれどねえ・・・。
本当に、センスがいいな、通いたいな、と思うファンサイトって少ないですね。競技自体の個人サイトにはいくらだってセンスのいいページがあるんですが・・・。
WC以降も選手の動きを知ることで、バレーへの興味が持続するわけだから、人気にセンスは関係あると思うんですけれどね。ファッションとしてファンを捉えた意味ではなくて。

うちが「センスのいいページ」に入っているかどうか凄く心配(半分冗談です)。
特定選手のファンサイト、急激に増殖しているようですね。
まぁ、予想通りですけど。
ファンサイトに限らず、アクセシビリティのアの字も知らずに、思いつきだけでサイトを立ち上げたりすると、とんでもなく閲覧し難い、これじゃ誰も寄り付かないよ、ってなサイトが出来上がったりするものです。
ただ、確かにそういったサイトデザインの部分は、「バレーファンセンス無さ過ぎ」など言われることにつながるかもしれませんけど、そんなことよりも、1年後も続いているかどうかの方が心配だったりします。
当「J.V.N.C.」は2003年7月27日に公開したんですが、当初、バレーボールに関するWebRingに登録しようと探してみたところ、老舗のRingに参加しているサイトは軒並みNot Found、あろうことかRing Masterのサイトまで無くなっていたりして、かなり寂しい思いをしました。
デザイン云々はひとまず置いといて、なが~くファンでいてもらえたらなと。
長く続ければ、見られることを意識して、自然とデザインも改善されていくのでは。
願わくば、当「J.V.N.C.」にリンクしていただきたく。:-)

寄り付かないよ、どころかもちろん、そこに寄り付いていってる人はたくさんいるんですね。
ファンだから。
そして出来上がる仲間内だけの同人誌的な輪・・・もちろん、いいんです。同人誌的な応援の仕方もあると思うんですよ。ただ、ファンサイトの可能性って?ってふと思うんです。
例えば日本のバレーって、大きな大会、全日本に対する
注目はものすごく集まるわけですよ。
いまや、報道がそうもっていってる、っていうのもあるんだけど。
だけど、大きな大会以外の露出は、本当に少ないですよね?気軽にテレビ中継はされないし、選手の露出も専門の雑誌だけ・・・
これでは、WC切欠で、というファンの熱を持続させる事は難しいですし、「○○選手ってかっこいいなあ」と言うファンが、言い方は悪いけど「育つ」事は難しいわけです。(バレー競技への理解はもちろんの事、日本のバレーを運営するシステムや流れ・・・もちろんそれを知らなければならない、と言う事じゃないですが、そういう物を知る機会すら与えられないような、その程度の露出でしかない、と言うことです。)

考えても見てください。
どうして、いつまでたってもバレー界は「人気の復活」を提唱し続けるんでしょう?
ジャニーズ切欠であろうとなんであろうと、WC直後に一気に増えるファンは、次の大会ではどこに言ってしまうのでしょう?(笑)
何で毎回、お祭り騒ぎをしないと、人寄せが出来ない、とスポンサーは考えてしまうのでしょうか(笑)
本当は、お祭り騒ぎは人寄せの一回だけで、いいはずなんですが。
更に、よく見かける大会直後ファンと、古くからのファンの対立・・・(笑)
競技のファンにとっては、普段そんなに注目されてないわけですから、結局、一種熱病のようにしか捉えるしかないから、新しいファンが熱病に冒されてる、としか思えない図式ってあると思うんですよね。
だってその後、その熱を持続させる環境が全く整っていないんだもの。そういう熱病患者かも?と思う人に対して距離を置いてしまうのは当然だし、マナーやルールに関しても、知らないんだから、と優しい気持ちで捉える事は難しくなってきている、と思うんです。
もちろん、調べてこいよ、とも思うわけなんですが(笑)
そうすると結局、ファン同士のパイプラインも出来上がらないから、ますます、熱の持続は難しいと思うんです。
それで結局、長々と何がいいたいかというと、ファンサイトってうまくやれば、そういう問題をどんどんクリアに出来るんじゃないの?ってことなんです。
選手の個人ファンに対して優しいサイトなんですから、
そこを切欠にバレーという競技の人気につながればいいんじゃないのって。

ファンサイトって、もちろん、選手の精神的応援をするって言うのが目的だったり、ファン同士互いに交流して、情報交換したり、それこそ見学でのマナーを教えたり、そういう目的って当然あるとは思うし、効果も出ていると思うんですよ。
交流によって、熱が持続したりもするんだろうし。
だけど同時に、せっかくこうやって開けた世界で、誰もが見られる場所に情報をおいてるわけだから、ファンの草の根運動的な(笑)効果って挙げられるんじゃないかな、とも思うんです。
たまたま、見た選手になんとなく興味を持って、ネットで検索して、そのファンサイトが面白かったら、なんとなく通って閲覧してるうちに、バレーをちゃんと見るようになって、とか。

だけど、なんとなくファンサイトって、もちろんファンにはやさしいんだけど、そこで持ってる熱についていけない人は、どんどん振り落とす、と言うような排他性を感じてしまいます。
凄く単純にいえば、その選手にあまり興味がなくなったら、もう行っても意味がないというような、そんなサイトが多いというか。
それは私が言っちゃった様に(笑)センスないな、おい、って言うのでもあるし、初めまして、を受け入れはするけど、決して間口は広くないな、という感じ(笑)
「好き」の範囲のふり幅がものすごく狭いな、と感じてしまって、思わず同人誌的・・・と言ってしまいました(笑)いいたいこと、わかりづらいかもしれませんね(笑)すみません。

>にわか。さん
個人が運営するある特定のファンサイトは、文字通り個人のサイトであって、その人の趣味・趣向が色濃く反映されるのは仕方のないことだと思います。
主観的なものの見方や、意見が偏りがちになりますね。
それこそ、「かっこいいから、可愛いから、許す」みたいな。
当サイトでももちろん、気をつけてはいるけれども、管理人の偏った部分が滲み出ていることと思います。
そもそも個人のファンサイトの成り立ちが、ある特定の選手・競技を好きな人たちだけで集まって、友達になって、わいわいやりたいだけ、だったりします。
となれば、ちょっと趣向が違うだけで煙たがられたり、ついていけなくなって訪れなくなったり、飽きてサイト閉鎖、なんてのも当然の結果かもしれません。
何人かの仲の良いグループができたり、グループ同士の対立があったり、仲間外れにされたりいじめにあったり、Web上ではなくオフラインでも良くあることですよね。
誰しもが客観的に、第三者の目で物事を捉えようとはしていないということです。
しかし確かににわか。さんの仰る通り、ファンサイトというのは「ファンの草の根運動」にはもってこいの環境だと思います。
ただ悲しいかな、誰もが本気でバレーボールの人気を高めようとか、選手の知名度を上げようとか、そういう風に考えてファンサイトを運営しているわけではないのでしょう。

長々と書いてしまってごめんなさい。
ちょっと感情的だったですね(笑)
仕方ないことなんですよねー。
個人サイトは管理人さんがルールだから。
いい悪いじゃなくて、それが秩序ってもんですからねえ。まあ、私も見なきゃいいじゃんって話なんですが(笑)
私、ある選手のファンでファンサイトにも顔を出したりしていたんですが、掲示板を見たりいろいろしている内にその幼さというかそういうものにすっかり疲れてしまっておりまして・・・。
最近はちょっと、自分で立ち上げることを考えたりもしてるんです。アテネくらいまでの期間限定で(笑)
そんな大それたものが出来る自信はありませんが、
その際にはこちらをぜひリンクさせていただきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

>にわか。さん
内容の無い、薄っぺらなサイトをだらだらと長く続けるより、内容の濃い、分厚いサイトを短期間バシっと運営した方が、よっぽど有意義ですね。
できれば、内容の濃い、分厚いサイトを長く続けられるのが一番良いのですけど。
楽しみにしております。

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