チアスティックは無料じゃない?
Quoted from 和敬静寂 バレーボールW杯の応援でおなじみのチアスティック。 観客席でみんなが両手に持っているピンクの棒状のものがそれです。 二本の棒をまっすぐに打ち合わせると結構いい音がします。 実はあのチアスティック無料じゃなかったりする。 値段を見たわけじゃあないけれど、プログラムと一緒にプレゼントみたいな事が会場のプログラム売り場には書いてあった。 みんながプログラムを買っているわけじゃないだろうから、単体での販売などもやっていたのかもしれない。
はぁ、会場のほとんどがあの棒持って応援してるんで、無料で配ってるのかな、いやでも、あの商魂たくましい日本バレーボール協会とフジテレビがまさかそんな気前の良い事をするとも思えない、などと思っていたんですが。やっぱりね。
家族4人とかで応援に行ったら、プログラム4つ買わなきゃならないの?単体で売ってるとしたら、いくらなんでしょう。良心的な価格であることを祈ります。
<追記>
読者の方より、「スティックは三百円らしいですよ!友達によると!」という情報を頂きました。ありがとうございます。まぁ、妥当な値段でしょう。
コメント
http://www.cheerstix-japan.com/
自分のblogにも追記しましたが、上記サイトによると5000セット作ると1セット80円でつくれるようです。
300円という値段設定は妥当なところでしょうね。
あれだけの人数に毎日無償で配るとなると大きな負担になるので、有料なのはしょうがないところなのかもしれません。
でも、他のスポーツでは(観客の少ないスポーツですが)たいてい無料で配っている事を考えると、なんとかならなかったものかと思ってしまいます。
フジテレビや大きなスポンサーもついているのだし。
投稿者: 和敬静寂 | 2003年11月20日 18:33
観客が多いからこそ、無料で配って欲しいと思うんですけどね(入場料等でまかなえそう)。
興行的に厳しいんでしょうかね。
投稿者: 管理人 | 2003年11月21日 16:27
ちょっと脱線ですが、あのチアスティックをつかった応援すざまじいですね。日本チームの躍進はかなり支えられていると思います。
ただ、サーブを打つ際などの「日本ちゃちゃちゃ」はどうかなと思います。テニスの世界ではありえないですもんね。
ところでサーブの語源はサービスだと思いますが、「与えられたサービス・・・相手に邪魔をされずに打つことが出来る」と言う意味だったと思います。(違ったら訂正してください)
今の状況だと日本チームも相手チームも過剰な応援に悩まされているのでは??
投稿者: Gen | 2003年11月23日 01:10
サーブを打つ時は「そ~れ」だと思うんですが、最近は違うのかな?(その辺意識してテレビ見てない)
ジャンプサーブに「そ~れ」は合わない気もしますが。
応援の仕方はスポーツによって様々で、サッカーなんか自分が応援するチームにブーイング浴びせたりしますよね。
ファンの応援の仕方も含めて、バレーボールっていうスポーツなんだと思いますよ。
それが競技の妨げになってどうしようもないということであれば、FIVBなり何なりが動くでしょう。
投稿者: 管理人 | 2003年11月24日 11:35