日本、キューバ撃破!/W杯女子第10日
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 日本が土壇場で踏みとどまった。大会4連覇、五輪3連覇の強豪キューバを相手に3-2のフルセットで逆転勝ちを収めた。
Quoted from ..:: JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE ::.. コートに立つ日本チームの選手ひとりひとりに、前日の敗戦の暗さはみじんもなかった。すべての選手がハツラツとした動きで、躍動感みなぎるプレーのキューバに対抗。第1セットこそキューバの壁の前にスパイクが通らず大差で失ったものの、その第1セットも含めて今日の日本は、試合を通じてミスにも決して下を向くことなく、常に目の前のポイントに全力を傾けるプレーを見せた。 前日のブラジル戦で精彩のなかった大山加奈は、そのイメージをみずから払拭するように果敢な攻めを見せ、さらに第1セット8-14の劣勢から投入された佐々木みきがスパイクに、ブロックに大活躍。会場を埋めた大観衆の応援も日本を後押しした。 負けられないという条件では日本と同じキューバも、その日本一色の応援に必死に抗い、勝負は互いに譲らず15点先取のファイナルセットへ。 3-5と一時はリードを奪われた日本は、高橋みゆきのスパイク、大山のブロック、そしてやはり高橋のブロックで一気に逆転。相手のミスではなく、みずからの強気の攻めと厚い守りでポイントを重ねる姿勢は、このファイナルセットで最も色濃く現れた。そして最後は高橋のライトからのスパイクが決まり、1時間44分の激戦に終止符を打った。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、キューバ撃破、五輪切符に望み 奇跡の予感。逆転だ! 勝った! 最後も勝ってアテネにGO! 日本は大会4連覇中のキューバに、フルセットの死闘の末、3-2で劇的勝利。通算7勝3敗となり、3位以内に与えられるアテネ五輪出場権獲得へ望みをつないだ。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 背水バレー“皆勤勝”…日本、五輪へ望み 柳本監督の決断は早かった。第1セット、期待の19歳栗原が不調と見るや、佐々木をコートに送る。このセットは落としたが、思い切りいいプレーで佐々木は日本に流れを呼び込んだ。高さのあるキューバへの対策はバックアタック。「ブロックを散らすためにもバック攻撃は効果的だった」と佐々木。キューバの高さに阻まれた大山も、これでもかと強烈なスパイクを打ち続けた。