日本、米国に屈し初黒星/W杯男子第4日

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、米国に屈し初黒星 バレーW杯男子第4日 アテネ五輪の出場権が懸かるバレーボールのワールドカップ(W杯)男子大会第4日は20日、広島県立総合体育館などで行われ、開幕3連勝の日本は米国に1-3(25-19、14-25、23-25、19-25)で敗れ、初黒星を喫した。米国は3勝1敗。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 毎日新聞 日本はエース加藤らの効果的なサーブで相手レシーブを崩し、第1セットを奪ったものの、第2セット以降は米国の高いブロックと強烈なサーブに苦しめられ、逆転負けした。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、悔し、米国の“壁”に初黒星 粘りに粘ったが、高さにはね返された。平均身長2メートル01と、日本より9センチも高い米国のブロックに撃沈。初黒星。4連勝はならなかった。  「ブロック力の差が出た」と田中幹保監督。「相手に読まれやすかったんじゃないかと思う…」。スーパーエースの山本隆弘も、悔しさをにじませた。  第1セットは米国をリズムに乗せず奪取したが、徐々にブロックにつかまりだす。ここまで大活躍の山本も、スパイクコースを閉ざされた。地力の差で押し切られた。
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース やはり高さがすべてなのか。残酷な数字が敗因を物語った。スパイクポイントで2点上回りながら、ブロックは米国の16点に対し、日本はわずか4点。高い壁に屈したのは明らかだ。米国の2メートルセッター・ボールは「最後は大きさがものをいった」と笑顔を見せた。  壁を崩しかける場面もあった。変化をつけたサーブで相手レシーブを乱した。スパイクもブロックアウトを狙い、フェイントも使った。しかし、高さのない日本は少しのミスにつけ込まれてしまう。終盤の競り合いでは、やはり米国の高さとパワーに圧倒された。  田中監督は「ブロックの差がすべてだった」とうつむいた。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、米国に敗れ今大会初黒星…バレーボールW杯 ◆鍛えたはずが…厚い世界の壁◆  頼みのブロックがなかなか決まらない。サーブで思うように崩せない。第2セット以降、こんなもどかしい展開が続いた。  第1セットは、尾上のサーブで崩して連続6ポイントを奪うなど、あっさりと先取。だが、第2セットに入ると、平均身長2メートル01という米国の高いブロックや速攻に苦しみ、持ち味が発揮できなくなった。  開幕3連勝の陰で、ブロックによる得点はセット当たり1・5点と、12チーム中10位だった。田中監督は「今大会のような(強豪ばかりが)相手だと(1セットで)2点以上は難しい」というが、トップのイタリアの4・2点と比べてもあまりにも少なく、この日も第3セットまでで、計2得点にとどまった。  開幕3試合で19得点を挙げたサーブも、勝負所でミスが目立ち、「サーブで崩して、相手が不利な状況を作り出していく」(田中監督)という狙い通りにいかなかった。  サーブとブロックの強化は、3年目の田中監督が就任当初から掲げてきたテーマ。世界の高さとパワーに打ち勝つため、徹底して鍛えてきたはずなのに、成果が目に見えて表れない。それほど、世界の「壁」が厚いということなのか。

昨日、記事をすべて書き上げたんですが、投稿しようとしたらサーバートラブってておじゃん。モチベーション下がりまくりですが、頑張って再現してみます。
1セット目を先取した時には、「もしやこのまま行けるのでは」と思いましたが、2セット目、ブロックが決まり出すとアメリカが本来のリズムを取り戻し、2、3、4セットを連取されてゲームセット。逆に日本は2セット目以降、まったく自分達のバレーをさせてもらえませんでした。
個人的に一番目に付いたのが、細川選手のカットミスでしょうか。ブロックされるのは相手が高いからというのもあるんですけど、カットが返らなくて攻撃が単調になっていたというのもあります。確かにアメリカのサーブは強烈でしたが、なんとか踏ん張って欲しかった。捻挫している越谷選手に代えられてる場合じゃないです。好きな選手だけに、そして攻撃面では文句無いだけに、頑張って欲しいです。
さすがの山本選手も、あれだけのブロックにきっちりつかれると、ちょっと厳しいですね。加えて、宇佐美選手からのトスが合わないという場面が幾度となく見られました。それでも何とかするのがエースなんですが、一人で何とかできるほど世界は甘くないですね。セット間に左足のマッサージを受けていたようですが、大丈夫でしょうか。今の全日本は、良くも悪くも山本選手におんぶに抱っこですから、戦線離脱なんてことが無いよう祈っています。
加藤主将。ブロック一枚に掴まる場面がありましたね。それも立て続けに2度ほど。2セット目か3セット目の初っ端だと思います。トスがネットに近かったんですけど、わざわざ1枚しかないブロックの正面に打つことも無いでしょうに。イタリアで技を身につけてきた、と実況なり解説が盛んに言ってますが、どうですかね?いまいち精度が低いような気がしてるのは、管理人だけでしょうか。並行トスを打つ技術だけなら、細川選手の方が遥かに上です。
相変わらずセンター線が機能してませんね。クイックが全然無いのもそうですけど、ブロックもほとんどありません。止めろとは言いませんから、せめてもう少しワンタッチを取って欲しい。そしてクイック。使わないの?使えないの?使えないんだろうなぁ。トスも合ってないけど、たまに合った時のタマ足見てもあれじゃ使えません。通過点が低いし、スピードも無い。伊藤選手なんて、あんな強烈なサーブが打てるのに何故。フォームの矯正と、パワーアップが必要じゃないでしょうか。
さて、次はセルビア・モンテネグロ戦。アメリカ戦を見る限りでは勝てる見込みは低そうですけど、何が起こるか分かりません。サーブとサーブカット。この2点を重点的に頑張って欲しいです。

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 シドニー五輪優勝のセルビア・モンテネグロはカナダを下して4連勝。全勝同士の対戦は、昨年の世界選手権の覇者ブラジルがイタリアを3-1で破って4勝目を挙げた。韓国はフランスに勝って2勝目、中国はエジプトを下して初白星を挙げた。

<追記>

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本4連勝ならず米国に●-W杯男子バレー
3連勝した勢いで米国に挑んだ日本は、第1セットを25-19で快調に先取。中心はやはり、サイドアタッカーの山本。第1セット、3-4から一挙6点を連取し、セットを奪う原動力となった。
米国のビール監督は山本について、「これまで彼の入ったチームと試合してなかった。このまま成長すれば、日本で何年かに一人の選手になる」。しかし、第2セットに入ると米国に山本のサーブ、スパイクの軌道を把握され、25-14と簡単に取られた。「勝負は3、4セット目だった」と田中監督は振り返るが、山本の動きを読まれてからは高さに圧倒され、いずれのセット%

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