日本、欧州王者倒した/バレーW杯女子
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース フルセットの死闘を制した。日本がアテネへ夢をつないだ。劇的な結末に勝利インタビューするはずだったDJの声が涙でかすれた。代わってマイクを握ったのは、エースの高橋だ。大山、栗原の19歳コンビに「今の気持ちは?」とたずねる。会場に爆笑の渦がわき起こり「最高でーす」という2人の声が響いた。高橋のスパイク、杉山のブロック、吉原の速攻…。セットカウント2-0から追いつかれたが、勝利を信じて疑わなかった。みんなでつかんだ価値ある1勝だった。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - ロイター バレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会は10日、当地などで行われ、日本は欧州王者ポーランドを3―2(25―22、25―20、22―25、23―25、15―11)で下し、6勝2敗とした。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本3連勝!竹下が“欧州の壁”かく乱 「やった! トスを上げたら決めてくれるという信頼感があった」。喜びの渦に埋もれてしまった? のは、身長1メートル59の“小さな巨人”。セッターの竹下だ。 多彩な攻撃陣を操り、MIP賞に選ばれた。シドニー五輪最終予選で出場権を逃したあと、一度は引退。だが、再び五輪キップに挑戦するため、戻ってきた。第5セットでは日本リードのきっかけとなる8点目のサーブポイント。対戦国の選手に“戦士”“カミカゼ”と激賞される指令塔。その名にふさわしい気迫あふれるプレーだった。
このメンバーでここまで戦ってきて、お互いが信頼できるようになったことが、プレーに良い影響を与えているんでしょうね。セッターのトスも、「あの子には良いトスを上げなきゃ」と思うより、「あの子なら多少トスがぶれてもなんとかしてくれる」と思って上げた方が良いトスが行くものです。