守備のエース「リベロ」が存在感/バレーW杯

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 守備のエース「リベロ」が存在感…バレーW杯 世界中から集まった長身選手による派手なスパイクの打ち合いが会場をにぎわす中、その陰で地道に役割をこなしている守備専従ポジション「リベロ」のプレーに注目してみた。

「リベロって何?」というファンがまだまだ多いことでしょう。リベロについての薀蓄。「交代してコート外に出たら、ワンプレー挟まないと再度交代して戻ることができない」「アタックラインより前でアタッカーへのトスを上げてはいけない」という記述が抜けていますけど(多くのファンにとってはそんな細かいことどうでもいいかもしれませんが)。

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 守備のエース「リベロ」が存在感…バレーW杯 Vリーグ男子「サントリー」の鳥羽賢二監督は、 (中略) 「世界一のリベロは、セルジオ・サントス(ブラジル)だと思う。彼は俊敏なだけでなく、時速約150キロのスパイクをヘディングで返して平然としているなど、全身を使ってボールを受け止めるようなプレーもできる」

世界No.1チームには、世界No.1リベロの力が。で、日本の津曲選手はというと。

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 守備のエース「リベロ」が存在感…バレーW杯 チームで津曲を起用している鳥羽監督は「あの俊敏性は世界トップ選手に匹敵する。もし、もっとブロックが強いチームにいたら、成功率はかなり高くなるはず。今大会は、米国戦(第4戦)で右足を痛めてからやや動きが悪くなった」と残念がった。実際、米国戦から日本の連敗が続いている。“守備のエース”の負傷は、目に見えない形でチームに打撃を与えたのかもしれない。

確か股関節を痛めたんでしたっけ。力が入らず踏ん張れないとか。しかし、「もっとブロックが強いチームにいたら」と、的確なご意見。前にも書きましたけど、ブロックとスパイクレシーブは常に対です。ブラジルのサントス選手も、もしも日本のリベロとして戦ったとしたら、果たして世界No.1の称号を手に入れられるかどうか。

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