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Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > サントリー、昨季最下位の旭化成に敗れる…Vリーグ バレーボールVリーグ（２０日）――男子は、堺が杉山マルコスの強打や甲斐のブロックなどで、東レにストレート勝ちして３勝目。５連覇を狙うサントリーが、昨季最下位の旭化成に敗れた。旭化成は今季初勝利。松下電器は４戦全勝で首位を守った。 　女子では、久光製薬が大村、成田のレフト攻撃で茂原を退けて５連勝。東レは大山らの活躍でパイオニアを破り、デンソーはＮＥＣに競り勝った。

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > サントリー、昨季最下位の旭化成に敗れる…Vリーグ ◆マルコスが堺の起爆剤、３勝目に貢献◆ 　今季からVリーグに参戦したマルコスが、堺の起爆剤となっている。開幕から３試合で６２得点をマーク。この日も右足の故障を押して最多の１７得点をたたき出し、昨季より２試合早い３勝目に貢献した。 　見せ場は、第２セット。一時は６点をリードされながら、粘り強い攻めでじわじわと追い上げ、体勢を崩しながらのマルコスの連打などで逆転。東レの矢島監督を「データはあったが、うまくペースにはめられた」と脱帽させた。 　ブラジル出身で、９月に日本国籍を取得。抜群のジャンプ力を生かした力強いアタックが持ち味。３０歳と円熟期を迎え、「日本で監督になるのが夢」という。 　１０月に日本国籍を得たＪ２水戸の田中マルクス闘莉王も、同じ日系ブラジル人で、身長はともに１メートル８０台。競技は異なるが、「日本で活躍して、日本に恩返ししたい」という思いは共通する。 　帰化選手が今、輝いている。

試合詳細は以下オフィシャルサイトへ。

・第10回Vリーグ