ホームアドバンテージで2試合の対戦カードを指定/五輪最終予選抽選会
Quoted from ..:: JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE ::.. ホームアドバンテージとして2試合の対戦カードの指定権を与えられている日本。 女子の柳本晶一監督は、第1指定希望試合に5月14日の日本vs韓国、第2指定希望試合に5月12日のイタリアvs韓国をコール。アジア代表として出場権を獲得するためには韓国戦が大きなポイントであると予測し、ワールドカップとは戦い方を変えてくるであろう韓国のデータをできるだけ収集し、裸にした状態で日韓戦に臨むため、韓国には日本戦の直前にイタリアとの対戦を組むという狙い。 一方で男子の田中幹保監督は、第1指定に初日5月22日の日本vsアルジェリア、第2希望に最終日5月30日の日本vs韓国をコール。「初戦は緊張や硬さがあると思い、最も可能性の高いチームとの対戦を持ってきた。そしてアジアで一番強い韓国とは、出場権をかけて最終日での決戦になるかもしれないことを考え、最後まで残した」とコメントした。
こんな権利があったんですね……。知りませんでした。
コメント
女子監督の柳本監督が韓国を意識するのは当然のように思いますがイタリアvs韓国まで指定するとは思いませんでしまた…初戦はやはり男子同様に指定した方がよかったと思うのですが…イタリアが初戦はなかなかキツイように思いました!
投稿者: volleyball | 2004年2月24日 21:54
>volleyballさん
確かに、初戦は大事ですよね。
ただ、今回の女子メンバーであれば、例え初戦を落とすことになったとしても、精神的に動揺したりとかいうことはないのでは、と思います。
W杯ではそういう精神的な強さを見せてくれたし、何より、柳本監督が選手を信頼していることの表れなのかもしれません。
投稿者: 管理人 | 2004年2月25日 19:58