日本女子バレー五輪切符へ2プラトン作戦
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本女子バレー五輪切符へ2プラトン作戦 日本女子バレーが今日14日、2大会ぶりの五輪出場を決める。無傷の4連勝でアテネ行きの決まる4位以内まであと1勝と迫る日本は、ライバル韓国と対戦。柳本晶一監督(52)は13日、レフトを栗原恵(19)木村沙織(17)の先発シフトと、大山加奈(19)佐々木みき(27)の攻撃的シフトを併用する2プラトンで臨むプランを明かした。日本代表はこの日、都内で約1時間半の調整をした。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 日刊スポーツ 五輪出場の決まる運命の一戦を前に、柳本監督は突然手の内を明かした。本来なら相手に隠しておきたいはずの先発メンバーを、堂々と口にしたのだ。それは自信の裏返しでもあった。
昨日の記事と合わせると、とりあえず先発は初戦と同じ(Aパターン)、状況によって第4戦のスタメン(Bパターン)に切り替える、といったところでしょうか。
昨日のエントリーでは「どうしてわざわざ手の内を明かすのか」と書きましたが、記事にもある通り、自信の裏返しなのでしょう。それだけ、先発・控えの区別なく、選手を信頼しているということの表れですね。