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Quoted from MSN-Mainichi INTERACTIVE　その他のスポーツ 男子バレーボールのアテネ五輪世界最終予選兼アジア予選は２２日、東京体育館で８カ国が出場して開幕する。女子は８チーム中、五輪出場枠が４あったが、男子は最終予選がスペイン、ポルトガルでも行われるため、東京での大会は２枠だけ。１位とアジアの最上位に出場権が与えられ、１位がアジア勢の場合はアジア２位も五輪切符を手にする。９２年バルセロナ五輪以来、３大会ぶりの出場を目指す日本にとって狭き門となる。

ここで国際ランキングを整理。

• フランス（4位）
• 韓国（7位）
• カナダ（10位）
• 中国（17位）
• 日本（19位）
• オーストラリア（21位）
• イラン（24位）
• アルジェリア（30位）

ランキングで見ると、可能性が無いとは言いませんが、日本の一位通過は厳しいと言わざるを得ません。後はアジア枠。少なくとも、韓国、中国、イラン、オーストラリアのアジア圏チームとの4試合に全勝すること。もしも韓国あたりが一位で出場権を獲得すると、ぐっと出場の可能性は高まります。