ばれにゅ☆どっとねっと

韓国、どうしちゃったのでしょうか!?昨日の中国戦に続き今日のイラン戦もストレート負けなんて…
内容がわからないので何とも言えませんが。
日本にとっては今夜の中国戦がホントに大切な試合になってきましたね。

男子最終予選試合結果
・ポルト会場
　カザフスタン(2敗) 0(23-25/21-25/21-25)3 ベネズエラ(1勝1敗)
　ポルトガル(1勝1敗) 2(18-25/25-18/29-27/19-25/12-15)3 ポーランド(2勝)
　ポーランドは最終のカザフスタン戦に勝利すれば五輪出場決定。
・東京会場
　韓国(2敗) 0(18-25/21-25/16-25)3 イラン(1勝1敗)
　フランス(2勝) 3(25-22/25-23/25-21) カナダ(1勝1敗)
　アルジェリア(2敗) 0(17-25/22-25/16-25)3 オーストラリア(1勝1敗)
　・・・どーしちゃったの、韓国はいったい。

個人的にポルトガルが出てきて欲しいんですけどねー、厳しいですかね。イタリアやフランスやギリシャではバレーボールは人気だと聞きますがポルトガルではどうなんですかね?

負けた～。
思えば第一セットを取っておけば～。
あぁ、順当に行けばオリンピックにいけない～。

ほんと惜しかった～力は五分五分だったからすごく悔しいです 中国がこのまま勝ち続けて一位になれば確かアジアの二位がいけるんですよね まだまだ諦めないでがんばれ日本！

もしこのまま中国が全勝して世界最終予選枠で出場できることになれば日本は今から全勝したらアジア枠で!?高望みですがそうなってほしい…でもよく考えるとフランスやアルジェリアやカナダは8チームの中で1位になるしか五輪に行けないんですね…やっぱ男女ともにアジア予選と世界最終予選とを分けた方が平等な気がちょっとします…話は変わりますが女子チームは五輪出場権を得たボーナスにひとりあたり350万というのはほんとなんでしょうか??女子サッカーがひとりあたり40万と聞いていたので驚きです!!

よく頑張ったと思います！自力でアテネに行く可能性は現実的に無理でしょう。ただホームで開催されてる限り最後まで全日本らしく頑張ってほしい…。それだけ…です。

試合観戦に行ってきました。自分は越谷さんびいきをしてしまいがちですが、今日の試合、宇佐美選手の指名ミスが多かったと思います。第３セット目、マルコスに代わり越谷さんが入ったのはいいけど、そのセットは越谷さんにトス回さないで負け、第４セット目では越谷さんにトス回しはじめ、それに越谷さんが応え、ピンチも好レシーブで回避(確か４セット目)で勝ったのに、最終セットは１度も越谷さんに回しませんでした。そして最後の方は山本選手にばかりトス回して…あんなに回したらブロックが警戒するのも当たり前です。もう少し最終セット、越谷さんを使って欲しかったです。甲斐選手のスパイクも凄いんですから、最後は違う選手にトス回すのが正解でした。
まあ、宇佐美選手もそのことはしっかり自覚してたみたいですごく落ち込んでました。これを乗り越えて宇佐美選手のトスの成長を信じたいです。宇佐美選手ならできると思うのでこれからが楽しみです。今日負けてしまったことが選手の成長につながればそれはそれで今日負けたのはよかったのかもしれませんね。もっと強くなりますよ、これから。

『大懸さんに回して負けたならみんな納得いく』とシドニー五輪予選後の竹下選手が言った言葉です。『エースとしてああゆうところでくるのは仕方ない…決めるつもりだった…』成田(大懸)選手のシドニー予選クロアチア戦についてのコメントです。山本選手もそしてチームもそうゆう気持ちでしょう。逆に今日中国と当たって後は楽だと考えればいいと思います。得点上は競り合っていましたが中国の攻撃の方が内容は上だと感じました。センターにマークがきたらレフト、ライトと交していくトス回しは本当によかったしベテランが入ったことによって「いつか崩れる若いチーム」が崩れませんでしたね。。さらに韓国を山だと思って作戦を組み立てた日本、韓国を破り自信をつけた中国では精神的に中国の方が余裕をもって序盤、戦えたと思います。個人的には山本選手への負担が大きく、杉山選手の不振…。。それでもチームとして足は動いていたし山本選手は神が降りたような活躍をしていたと思います。宇佐美選手や越谷選手もよくがんばっていたしセンター戦も山村選手きめていましたからね…。。とりあえずイラン、オーストラリア、カナダに勝ってフランス戦に賭けましょう。ワールドカップでは歯が立たない相手ではなかったし日本はあのときより成長しました。可能性はゼロではないと思うのでしっかり勝っていってもらいたいです。中国には全勝を狙ってもらいましょう(笑)可能性はゼロではないから！ガンバレニッポン！！

＞みなさんへ

アジア１位の意味をもう一度整理してください
直接対決で負けたからといって、その国より下位になるとは限りません
アジア相手に全勝しても、あと全敗だったらどうなります？
今日負けた中国にも、最終的に勝ち点で上回ればいいんですよ

どのサイトも男子には辛口だなぁと思ってしまいました(^^;
W杯の時と比べたらかなり良くなったと思うのですが‥。
(バレー経験者じゃないので偉そうなことは言えないけど‥)
今日みたいな試合もW杯だったら4セット目であっさり負けてたし。

今日、会場で観ていて、サーブミスや凡ミスの時には「あ～あ‥」と落胆しましたが‥5セット目まで一生懸命応援する気になりました。
(諦めモードにならなかったです)

条件は厳しくなりましたが、まだ可能性は０じゃないし、残りの試合も頑張ってほしいです！
応援する私達が落胆してたら盛り上がらないですからね！

中国戦負け。すごいおしかったです。軽く勝ってくれるかと思ったけど そんなに甘くなかった。決して途中であきらめなかったし 頑張ってたんだけど…スポーツニュースも 女子に比べて時間は短い 他の国についても 情報が入らない なんか冷たい。何とかならんもんかい！ これで終わりじゃない。今回 韓国が負け続けてるように 何があるかわからない。諦めずに 今できること、自分達を信じて 気持ち切り替えて頑張って欲しいです。なんか今回の大会 すごい波乱がある気がするんです。今以上応援しましょう！

たしかに…男子には厳しい(笑)ゆっくり考えながら仕事をしていたんですが疑問があります。私達は韓国の方が中国よりも上だと思っていましたしおそらく監督もそうだと見込んでいたはずですが…我々と同じ程度の情報しかつかめなかったはずはありえないのでもっと情報をつかめたはずではないかと疑問が残りました。もう一つ、初戦中国は第二試合で次の日本戦まで時間的に余裕が持てベテランも含め休めたと考えられます。昨日のアルジェリア戦２セット目の途中以降から控えをつかって主力を休ませて中国戦に臨もうとなぜしなかったのか。中国戦を目の前でみて臨むアルジェリアとの戦い…いくら初戦とはいえ中国戦を考えたら控えを途中からつかってもよかっただろうし今後を考えても控えをつかってもよかったと私は思います。まぁこんなことをいまさらいってもグチにしかなりませんが…。

１セット、（特に）５セットと３ポイントリードして逆転されたのを見ながら「なんで、そこまでやっておいて返されるぅぅぅ？」と何度叫んだことか・・・とにかく明日から仕切直してがんばってほしいです。

で、ポルト会場の結果です。
　ポーランド(3勝) 3(25-15/25-13/25-22)0 カザフスタン(3敗)
　ベネズエラ(2勝1敗) 3(26-24/27-25/25-21)0 ポルトガル(1勝2敗)
　ポーランド３連勝でアテネ行き切符獲得ですね。

はじめましてバレーボール応援歴20年の者です。昨日は残念無念。日本は選手、監督含め戦い方知らないの？戦い方ではストレートで勝ってた試合のような気が。あれだけ中国にミスがでてるのに付け入る事できず勝負所での緊張からくる弱きなレシーブミスの連続。山本選手が絶好調だったから周りの凡ミス、ふがいなさに溜め息。。何を目指してバレーボールしてるの？伝わるものもない。。日本代表の責任もって残りの試合してください。

昨日の、中国戦悔やまれます。最後は山本選手が相手のブロックにはまりゲームセット。5セット目あれだけ山本選手にボールが集まれば捕まって当然。素人の私でさえわかるのに…宇佐美選手のトス回し…非常に悔やまれます。誰の指示だったのでしょうか？1セット目は勝てた試合でしたよね。大事な一戦を逃してしまい、残念の一言です。ショックです。

やっぱりモチベーションの低さじゃないでしょうか。
詰めの甘さを感じました。いいところまで来てるのに、それ以上の手立てがない。どうして？
「五輪でメダル」の目標と「なんとか五輪に行く」では　全然違いますもんね。

本当に昨日は悔しかったです。まさに勝利が日本の手をすり抜けていった感じです。　

皆さんアルジェリアに勝った時は強いぞ日本とか言ってたくせに、中国に負けたとたんこの反応ですか?宇佐美が最後まで山本にこだわったのは、ブロックが何枚付こうが山本なら決めてくれると信じてたからだと思います。昨日の試合を見て何も感じるものが無かったと言っている人もいましたが、あれだけ一生懸命な選手を見て本当に何も感じないんですか?あれだけの試合をしたのに負けたとたんに手のひらを返すような反応をするなんてひどすぎます。どうも長々とすいませんでした。

昨日は悔しかった！何を言っても確かに負けは負けですが、あの試合を見て頑張っているコトは伝わってきました。勝たなければ意味がナイかもしれませんが勝つ事が全てではナイと思います。もちろんコレは個人的な思いですし、感じることは人それぞれです。私も昨日の出来に100%満足してるわけではないです。全てを見ればミスも沢山あったし、なんで?と思うプレーもありました。けれどイイプレーもあったと思います。本当に男子にはスゴク辛口なコメントが多いですが、最後まで諦めずに応援したいです。彼らにも頑張って欲しいです。

アルジェリア戦では日本は強いとは感じまませんでした。
相手が弱過ぎたんだと思います。
いざと言う時にチームの資質が分かる、ということではないでしょうか。
女子を思い出すと、ここぞと言う時にもバリエーションのある攻撃が出来た時、強かったと言う感じがします。
男子にも攻撃のバリエーションが増えたと感じていたので、それがいざと言う時に出なかったのが本当に残念だと感じました。
もちろん一生懸命さは伝わりましたよ。でもこの大会が何の為か考えれば、アジア枠の代表には勝たなければ本当に意味が無いと思います。
タダでさえ、余裕の無い大会ですし、最後まで諦めずに戦って欲しいですね。チャンスはまだなくなったわけではないですから。

アルジェリア戦のチーム状態なら勝つこともできたんじゃないかな？
トスを散らして色々な攻撃を仕掛けることができてました。
サーブミス自体も同じくらいでてたのではないかと・・・。
少しサーブレシーブが乱れると山本選手に頼る。
確かに山本選手の状態が良かったので気持ちはわからないこともないですが。
そりゃ選手の気持ちも伝わってきましたよ。
あんなに必死にくらいついてるところを見ていたら。
でも、監督の指示か宇佐美選手の判断かわかりませんが、
あのトス回しは、いかんだろーって思ってしまいますよ。

皆さん山本選手にトスが集まったことに批判があるようですが、反対はしません。ただ、ここは絶対落とせないという時は最も確実性のある選手にあげてしまうのではないでしょうか。マルコス選手が一試合目の調子であればと思わずにおれません。

　昨日の中国戦をテレビ観戦しました。
日本は残念な結果に終わりましたが，まだあきらめる必要はありません。ちょうど休息日がはいりますので，それをうまく活用し，次のオーストラリア戦が初戦であるつもりで，気持ちをいれかえていただきたいと思います。

　ところで，テレビの解説をされていた川合さんの話によって気づいたことがあります。
というのは，日本チームは，全体として分析能力（プラスそれをいかした采配力）で他国に遅れをとっているのではないかということです。
特にセンター陣についてですね。

　一例としましては，中国のセッターがはじめてツーアタックを仕掛けてきたときのことです。
セッターがジャンプした瞬間に「あ，ツーきますよ」という内容のコメントをされました。
結果はその通りになり，日本のセンターがノーマークにしたため，あっさりと決められてしまいました。

そこでもう一人の解説者の中垣内さんが川合さんに，
「よくわかりましたねえ」といわれたところ，事も無げに
「（中国のセッターは）しゃがんだときはツーを打ってくるんですよ。ビデオで研究しましたから」

　ああ，なるほどと思うと同時に，
「それは○○の仕事だろっ！」
とテレビに向かってつっこんでしまいました。

　これからでも遅くはないと思います。まだできることはたくさんありますから，望みを捨てずに

　　　がんばれ日本！

山本選手があんなにスパイク打ったら相手ブロックも山本選手を注意し始めるのは分かりきったこと。だからこそここぞというときまで甲斐選手や越谷さん、センターをもっと使うって山本選手を温存させておくべきだったんじゃないでしょうか??あれじゃあ相手チームに山本選手に注意しなさいって言ってるようなもんです。それに選手はみなさん頼りになります。頼もしい選手ばかりなんですから。技術面だって越谷さん、甲斐選手、マルコスも山本選手に劣ってないと自分は思います。
そして男子には厳しい意見が多いと言ってますが、それはやはり男子にもっと強くなって欲しいから意見を書き、それが厳しく感じるだけでは??決して厳しく言ってるわけではないと思いますよ??

なぜ私が男子に辛口になるのか。
それは見ていて腹立たしいからです。

選手は本当にみんなすごい力をつけました。
その力からすれば３-０は無理でも３－１では勝っていた試合だからです。ええ、これが女子なら必ず勝ってましたとも。
はっきり言ってこれが「負け癖」だと思います。

点数を上回っているときにその状態をキープできない。
競り合っている間は強いのに、マッチポイントで先に決められない。
「山本が打って負けるならみんな納得がいく」って考え方自体が負け癖。
Ｗカップ以降女子がここぞという試合で勝ったのは、ＯＱＴで韓国相手に大差で圧勝したのは、それこそ負け癖を吹き飛ばしたからです。
（負け癖がついてると力量があきらかでも「韓国戦だともつれる」試合になる、など）

男子は各選手のモチベーション自体は高いのに、肝心な部分で崩れてしまう。
女子と何が違うのかな？と考えた結果思い浮かぶのは、強力なキャプテンシーと、監督のゲキの不在かな・・・と。
要するに『自力があるにもかかわらず精神面で負けちゃう男子』に「何やってんだ！」と辛口になっちゃうのです。

>まるるんさん
その「キャプテンシー」に多少関連することですが。
女子や中国代表と比較して、「ベテラン(特に五輪経験者)不在」をあげる声があるようですが、正直言って、今の日本の男子の現役(たとえ中垣内、泉川氏らが現役であっても)の五輪経験者が、現在の代表にいたとしても、果たして吉原選手や、中国代表の鄭亮、張翔選手などのような働きや、存在感を示せたかどうかといわれたら、かなり疑問ですね。
Vリーグではなんとか通用しても(それですらもフル出場は、ややしんどくなりつつある人もいますが)、国際試合となると厳しいだろうな・・・の感はぬぐえません。
本当は今のチームでは、一応ですが、海外でプロとして経験している加藤選手がその役割をしてもらいたいのですが、彼とて五輪出場という「成功体験」をしていない。
田中監督は現役時代からそんなタイプでしたから、本当ならばコーチに、時には監督を押しのけてでも、選手にカツを入れられる存在が必要だったんですよね・・・。
いまさらいっても仕方ないけれど・・・。

>ひろさん
情報収集・分析の必要性については、かつては田中監督自身も指摘していました。
でもそれができていないといわれているのって、随分皮肉ですが・・・。

日本は大事なところで点を取れないんですよね。昨日の敗因はやはり精神的なものだったと思います。リードしていたのに追いつかれ、焦ってミスし、下を向いてしまう。そういった脆さはＷ杯の頃からあまり変わっていないのかもしれません(この先の試合を見ないとはっきりとはわかりませんが)。
それにしてもマルコスが疲れやすいのはＶを観ていれば明らかなのに、「マルコスの不調が予想外」って監督…
トスを散らさなかったことに関しては宇佐美選手も反省しているようです。が、反省なんか誰だって出来ます。猿だって出来る。明日からの試合にどう生かしていくのかに期待ですね。
それと負けた試合に辛口になるのは当然かと。特に勝たなければいけない試合、しかも勝つ力はあったんですからね。それもサポーターの仕事だと私は思ってます。心から応援しているからこそ辛口になるのでは?

負けは負け。ただもう同じ事を繰り返さない事です。一つ気になったのが試合が終わった後あまりにもボー然としている選手たちを見て大丈夫かなと不安になりました。勝てる試合を落としたから仕方ないけどWCの三連勝の後の様にガタガタと崩れなければいいですが…

今回の皆さんの投稿を読むと、本当にバレーボールが好きなんだなアーと感じます。中国戦は、拮抗した良い試合でした。戦っている選手が羨ましかったですが、同時にこの神経戦を耐え抜く力は、本当に本物か？とも思いました。ミスをしたら負けの試合は、一進一退となり、神経を消耗します。これは、監督も選手も同じです。さすがに５セットのジュースでは、サーブが弱くなりました。守りに入ったのか、耐え切れなかったのか？どちらに転んでもおかしくない試合だったので、最後の３本程のサーブが悔やまれる。試合は、絶対に負けないという気構えを最後まで捨ててはいけない。宇佐美のトスや相手セッターの癖等の意見もありますが、どんな良い戦術も、戦略には勝てないといいます。この両者は、ともに戦略は互角のように思いました。最後は、やはり、絶対に勝つ！！の気迫だったのでは
と残念です。どなたも書かれているように、残りの試合は
全勝する気持ちで、ホームチームとしての誇りを持って臨んで戴きたい。残り全勝は、可能なはずです。諦めたらそこですべてが終わりになる。

今回の皆さんの投稿を読むと、本当にバレーボールが好きなんだなアーと感じます。中国戦は、拮抗した良い試合でした。戦っている選手が羨ましかったですが、同時にこの神経戦を耐え抜く力は、本当に本物か？とも思いました。ミスをしたら負けの試合は、一進一退となり、神経を消耗します。これは、監督も選手も同じです。さすがに５セットのジュースでは、サーブが弱くなりました。守りに入ったのか、耐え切れなかったのか？どちらに転んでもおかしくない試合だったので、最後の３本程のサーブが悔やまれる。試合は、絶対に負けないという気構えを最後まで捨ててはいけない。宇佐美のトスや相手セッターの癖等の意見もありますが、どんな良い戦術も、戦略には勝てないといいます。この両者は、ともに戦略は互角のように思いました。最後は、やはり、絶対に勝つ！！の気迫だったのでは
と残念です。どなたも書かれているように、残りの試合は
全勝する気持ちで、ホームチームとしての誇りを持って臨んで戴きたい。残り全勝は、可能なはずです。諦めたらそこですべてが終わりになる。

某番組の「江川な人」ではないですが、
第一セットの２５－２５で相手サーブから斎藤選手の速攻（たぶんＢ）がコンビミスからフェイントとなり中国のリベロに拾われ２５－２６になった瞬間に昨日の負けの予兆がありましたね。
やはり勝負どころで速攻のコンビがあわない不安があるから使えない、だから５セット目の終盤はサイドサイドの展開となり、最終的にブロックに捕まる。まったく悪い展開ですね。
逆に中国は、勝負どころでも速攻でサイドアウトをとれるリズムがあったのでブロックに捕まりにくい。
管理人さん寸評の通り、サーブレシーブの問題もありますが、やはり良くなったとはいえ、ＷＣからの課題であったセンター線のコンビ勝敗を握っていたのでは？？
もっとも、Ｗ杯の時よりセンター線は格段に良くはなっているのですが。
まぁ残り試合を全勝を目指して！また、皆さんも応援しましょう！！

厳しくとも、意見を言ってもらえるだけマシですよ。もっと弱くなったら誰からも見向きもされなくなるのでは？
管理人さんが「初日は格下相手で参考になり難い、中国戦でこそ真価が問われる」と云う趣旨のコメントをなさっていらっしゃいましたが、はたしてその通りになってしまっています。心配です。
ここでしっかり気持ちを切替えてこれるかどうかが試されるでしょうね。

初めまして。
今回の日本男子は、ここ数年の中で一番コマは揃っているチームではないかと思います。でもその完成度がまだイマイチなのがとても残念です。攻撃にしても、もっといろんなバリエーションが組める可能性があるのに非常に単調な攻めに終わっていますね。
でも、絶対にオリンピックには出場して欲しいです。そしてこのメンバーでの完成形バレーが見たいです。そこからが日本男子のバレーボールの再建のスタートになると思うので。

　今日は別の角度から。
　今回の中国戦に負けた原因は次の２点にあるとおもいます。
　１　緊迫した場面でも使える成熟したコンビの不足
　２　サーブを入れなければいけない場面と勝負してもいい場面とを見極める判断力の不足

１については，上記Ｇｅｎさんのおっしゃることに端的に表れていると思います。
特に勝負がかかった最終セット終盤で，日本チーム（宇佐美選手）は山本選手を選択し続け（ざるを得なかっ）たのに対し，
中国チームはクイックあり，ライトあり，レフト平行ありと多彩な攻撃を選択できるだけのコンビの完成度の高さが見られました。
　コンビで攻撃を決めるためには
　　１　トスをスパイカーの打点に正確にもっていく
　　２　相手のブロックを１枚以下にする
　　３　スパイカーの技術
の３点は少なくとも必要ですが，チームのエースにもっていくのであれば
　　１　トスをスパイカーの打ちやすいところにあげる
だけですみます。
相対的に，コンビの方が複数のプレイヤーにプレイの精度を求められる分だけミスの確率も上がるはずですから，練習の段階でコンビあわせが完璧で，セッターが「緊迫した場面でも使ってやる」と自信を持ったうえで臨んでいる試合でなければ，勝負所ではエースに頼らざるを得ない，ということになるのは当然だと考えます。

　２については長くなりましたので省略します。
　失礼しました。

　全日本男子チームはまだまだやるべきことがたくさんあります。だからこそ，このメンバーでもっともっと強くなれます。１敗はしましたが，後全部勝てばチャンスはくるはずです。気持ちをいれかえてがんばれ日本！

　最後に管理人様へ。
ここはいわゆる「掲示板」ではありませんので，・・・
ということですが，私の発言内容はよろしくない方に該当しますか。ご意見をいただければ幸いです。

＞ひろさん
わざわざ『ここはいわゆる「掲示板」ではありません』などと書いているのは、「選手のメールアドレスを知っていたら教えてください！」とか、単に「○○選手大好き！頑張って！」とかいう応援メッセージとか、そういうくだらない投稿が頻発したことがあったからです。
ひろさんの今回のコメントに関しては、なんら問題ありません。

「日本チーム（宇佐美選手）は山本選手を選択し続け（ざるを得なかっ）た」というのは、全くその通りだと思います。