若き大砲・レフト大山加奈、予選突破への切り札
Quoted from SANSPO.COM バレーボール女子のアテネ五輪世界最終予選兼アジア予選(東京体育館)が8日、開幕。2大会ぶりの五輪出場を目指す全日本女子は、初戦からいきなり強敵イタリアと対戦する。若き大砲、レフト大山加奈(19、写真)=東レ=は、最終登録メンバー(12人)落ちのピンチを乗り越え、生き残り。今大会では、ここ一番の“スーパーサブ”としての起用が予想され、予選突破への切り札へ。五輪キップのラストチャンス。さぁ、いくわよ!アテネへのラストチャンス。2大会ぶりの五輪キップ獲得へ、負けられない大舞台。日本浮沈のカギを握るのは、悩める大砲・大山加奈だ。
やはりスタメン落ちが濃厚ですか……。厳しいですね。あれだけメグカナにこだわって使い続けてきた柳本監督が、彼女をスタメンから外すとなれば、それだけ調子を落としているということでしょうか。
コメント
正直なところ、成田選手がリベロとして使えないのであれば、外されたのは佐野選手ではなく大山選手だったでしょうね。
しかし大山選手は徐々に調子を上げつつある様ですし、Vリーグを見る限りスロースターターな一面もあるようです。大会途中からは活躍してくれると思っております(希望ですが)。 今後の日本バレーの為にも今大会での活躍に期待したい。
イタリアは昨年は夏の遠征でもW杯でも大山選手を封じられませんでしたので大山対策を取ってきているでしょう。イタリア戦には調子の良し悪しに関わらず出場は無いでしょうね。
投稿者: すくな | 2004年5月 8日 12:09