男子バレー五輪へ熱い秘密兵器
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 男子バレー五輪へ熱い秘密兵器 22日から始まるアテネ五輪最終予選に挑む男子バレーボールの日本代表に、ブラジル生まれの強力な“秘密兵器”がいる。昨秋、日本国籍を取得した杉山マルコス(30)だ。サッカーでは同じブラジル出身の田中マルコス闘莉王が、五輪代表に「闘魂」を注入し、切符をつかんだ。低迷する男子バレーの救世主として期待がかかる。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 男子バレー五輪へ熱い秘密兵器 「マルコスが入ったことで攻守ともに日本代表の実力が上がったことは間違いありません」と太鼓判を押すのは、スーパーエースとして日本代表を長く支えた中垣内祐一さんだ。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 男子バレー五輪へ熱い秘密兵器 「先日の日米対抗で代表のユニホームをもらってうれし涙を流していた」という熱い男でもある。
杉山マルコス選手が、予選突破の鍵の一つを握っていることは確か。田中監督がはじめから帰化させるつもりで連れてきたとか(真実かどうかは不明だけどどう考えてもそうでしょう)、規定を押しやってごり押しで代表入りさせたとか(これは事実)、色々と批判はされていますけど、選手本人に罪はないですね。「代表に入れてやる」と言われれば、誰だって嬉しいでしょう。そうまでして田中監督が手に入れたかった貴重な戦力。これで予選突破できなかったら、どうなっちゃうんでしょう。逆に、突破したら突破したで色々言われそうな気もしますが。