ばれにゅ☆どっとねっと

加藤に続いて宇佐美までと思わせる記事ですが・・・
何とかなりそうですね・・・（試合中またぶつからなければいいけど）
ぶっちゃけ二日目の中国戦で負けちゃうとその時点で
アテネへの希望消滅ですね。
頑張って女子に続いて欲しいものです

ってか加藤選手はワールドカップでも発熱したりと問題が多い!!今回はベンチからも外れて…なんか五輪にいけなくても自分が海外でプロ選手でいれたらいいと思ってるのかなぁとおもってしまいます…

volleyballさん

そんなわけないと思います。加藤選手は全日本チームでアテネに行きたくて、ただそれだけの思いで単身海外に渡り、自分の実力を上げ、日本のバレーボール選手や関係者の意識を変えようとしたのです。閉鎖的で膿んでしまっているような日本バレー界に新しい道を開きたくて・・・
今回、誰よりも一番辛い思いをしているのは加藤選手本人だと思います。
頑張って・・・としか言えない自分が悔しいです。

私も同感です。確かにworldcupの発熱は加藤選手自身の体調管理の問題もあったと思います。しかし、今回は持病である腰痛です。それに、加藤さんはちゃんと全日本のこと、五輪のこと、きちんと考えておられます。今辛いのはやらりさとこさんもおっしゃっていたとおりに加藤さん自身です。どうか、少しでも早く症状の回復が見られますように・・。

私も加藤選手応援してきて、控えの話とか結構ショックでしたが、インタビューとかで自分が今する役割、攻撃ではなく守備としてチームに参加する事とか…本人は自覚しているみたいです。戦いの前にこうなってしまった事を申し訳ないと感じていないはずはないと思いますよ、きっと。最終予選を観戦しに行くのでその時、元気で戦ってる姿を見たいです！

加藤は向こうの試合の都合で合流が遅かったんですよねぇ？彼が海外移籍したのが全日本のためであるのなら健康管理にはしっかりしてもらいたいものですね。長年付き合って腰痛ならよけいしっかりしてもらいたいと思いますが…。

加藤選手の海外移籍に関しては、本人が「オリンピックに行く為」と明言していること、最終予選とリーグ戦の日程がかち合う為に、イタリアでようやく勝ち得た信頼を捨ててまでギリシャに移籍したこと、そして何より、こうして全日本に合流していることが、決して自分勝手な独りよがりではなく、日本の為、オリンピックへ出場するにはどうしたら良いのか、考えた末に選んだ道なのだということを示していると思います。
ただし。
W杯では発熱で最高のプレーを見せることができず。名誉挽回したい今回の最終予選でも、腰痛で欠場。
慣れない環境、言葉の壁、厳しいスケジュール、度重なる移籍など、ベストコンディションを保つのは非常に難しいのは分かりますが、それも自分で選んだ道です。
「日本の為」と言うのなら、意地でもコートに立って欲しかった（監督に外されたらどうしようもないですが）。
今回こそは、加藤選手のベストパフォーマンスが見られると思っていただけに、残念でなりません。