後がない日本男子は“炎のサーブ練習”

Quoted from SANSPO.COM バレーボールのアテネ五輪男子最終予選で1勝3敗と追い詰められた全日本男子は休養日の27日、東京体育館で約1時間半の練習を行った。通常の倍以上のサーブ練習を取り入れるなど、アテネ五輪出場権獲得へ最後まであきらめない姿勢だ。
Quoted from SANSPO.COM 「サーブを入れなきゃいけない選手が、入れようとしてミスしている。残り3試合の重要性を、個人個人が考えなくてはいけない」

思ったんですが、あれだけサーブが入らないというのには、技術的な問題とは別の要素が絡んでいると思うんですよね。

一つはサーブカット。サーブカットが安定しない為に、コンビが使えず、エース中心の単調な攻めになり、相手のサーブを確実にきることが出来ない。となると、ようやく手に入れたサーブ権に対して、「このサーブは絶対に外せない」と必要以上に硬くなる。で、腕が縮こまって、いつも通り打っているつもりなのにミス。

すべてのプレーは繋がっている。

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コメント

サーブの練習もいいですが、コンビの確認とか、じっくりミーティングでもしたらどうですかね。
それも今更ですかね・・・。

強いサーブで相手を崩す作戦。
なんとも小学生でも考えそうな作戦ですが、そこから、山本へ繋ぐのが日本の持ち味というのだから徹底してやって欲しいですね。
今日のカナダ戦が見物です。
ここまでやっても、やはりサーブが決まらないようなら笑って見てやります。

誰と誰のサーブには気をつけろ!
あとは見逃してもOK!
こいつは、チャンスサーブだからきっちり返して攻撃に繋げろ!
相手国だってそれぐらい研究しているはず。
裏をかくぐらいの意外性があってもいいと思うのだけけど・・・
日本のアナリスト達よ!
今日の対戦国の研究はしっかりできてるの!?

男子最終予選第5日
 韓国(1勝4敗) 1(21-25/15-25/25-21/19-25)3 オーストラリア(4勝1敗)
 イラン(2勝3敗) 0(31-33/19-25/21-25)3 フランス(5勝)

男子最終予選第5日
 中国(4勝1敗) 3(25-15/25-16/25-15)0 アルジェリア(5敗)

さぁ、今日こそ、意地を見せてくれよぉ!>全日本男子

カナダ戦…意地も何もなかったですね。
サーブミスが減っても無理ってことですね。
宇佐美のトスワーク問題ありすぎでしょ…。

 テレビでみました。
 あらためて脱力ですねー。初戦以外全部同じ終わり方。
 サーブミスは減ってかなり成果は出しましたが,所詮ブロック力がないと世界では通用しないってことなんですかね。

 これでアテネへノーチャンスになったので,
変に自分にプレッシャーをかけず,
いろいろなプレーを試してみていただきたい。
せっかくのフランス戦を何のモチベーションもなく消化しても時間の無駄ですからね。

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