日本がギリシャを下す バレーボール親善試合
Quoted from スポーツナビ | ニュース | 日本がギリシャを下す バレーボール親善試合 アテネ五輪でメダル獲得を目指すバレーボール女子の日本は23日、当地の平和友好競技場で五輪1次リーグA組で対戦するギリシャと親善試合を行い、3-1(25-21、18-25、25-14、25-15)で勝った。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 共同通信 五輪本番会場で行われたこの試合は完全非公開で、報道陣や観客は締め出された。日本は吉原(パイオニア)竹下(JT)ら、ほぼベストの布陣で臨んだ。柳本監督は「ギリシャは個々の能力は高いが、ゲームメークが甘い」と手応えを口にし、大友(NEC)は「天井がすごく高くて広い」と会場の大きさに驚いていた。
Quoted from スポーツナビ | ニュース | 日本、ギリシャに快勝=女子バレーボール 五輪本番会場の感触を確かめた日本の柳本昌一監督は「士気を高めるという目的を果たせたし、準備段階として手応えは十分ある。ギリシャは地元チームで侮れない相手になる」と話した。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 五輪1次リーグA組の日本はギリシャと第3戦で対戦する。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本がギリシャを下す バレーボール親善試合 24日もギリシャと親善試合を行う。
吉原主将含め、ほぼベストの布陣で臨んだということで、ワールドランキングからすると順当な結果。しかしギリシャのホームゲームという意味で、本番はそう簡単にはいかないかもしれません。1セット取られているのも気になります。心配性ですかね。それからもう一つ、別の記事から。
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 乾燥した気候でコートは室内にもかかわらずほこりだらけ。1歩足を踏み入れれば視界が遮られるほどだ。アタッカーの大山も「滑りやすい。踏み切りで跳べない」と困惑した。だがそこは厳しい練習で知られる女子バレー。レシーブ練習ではユニホームが真っ白になるまでボールを追った。
これも、ホームのギリシャには有利に働くかもしれません。まぁ、まだ工事中ということもあって、徐々に解消されるのかもしれませんが……。心配性ですかね。
<追記 6/25>
Quoted from 2004日本対ギリシャ女子国際親善試合 ■日本チームのスターティングメンバー(第1セット) 高橋 佐々木 杉山 大友 大山 竹下 リベロ/成田 ■戦評 アテネオリンピックのバレーボール本会場となる“Stadium of Peace and Friendship”において、地元ギリシャチームとの親善試合を行った。 第1セットは初顔合わせということもあり、両チームとも様子を伺いながら進む。中盤から日本は杉山・大友のセンター線のワイド攻撃や高橋の速い攻撃がよく決まり、25-21で先取した。 第2セットに入ると、ギリシャのジャンプサーブにサーブレシーブを乱されたり、イージーミスをするなど、自失点を重ねた日本は18-25でこのセットを落とした。 嫌な流れを変えたい日本は第3セット、高橋に代え木村、杉山に代え吉原、レフト戦には佐々木・栗原を起用する。序盤から竹下、吉原、栗原のサーブポイントで8-3とギリシャを引き離すと、その後も木村の安定したレシーブからリズムをつくり25-14であっさりこのセットを奪った。 第4セットも日本の好サーブでギリシャの守備陣を崩して着々と得点を重ね、最後はキャプテン吉原のサーブで締めくくった。 セキュリーティーの関係で観客、報道関係者が一人もいないスタジアムでのゲームだったが、8月のオリンピック本番に向け収穫の多い試合となった。
コメント
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/volley/20040625-00000018-kyodo_sp-spo.html
勝って遠征締めくくり、帰国の途に。
投稿者: TAM | 2004年6月25日 10:36