ばれにゅ☆どっとねっと

会場で試合見てきました(^^) 2セットから山本が入り、コートの雰囲気が確実にかわったよ。スパイクが決めれない山本に会場のどよめき…。 プレッシャーだらけの、ホームでの試合!!意外と海外での方がやりやすいのかも(^^) 難しいコメントは出来ないけど、植田監督と選手たちを応援して行きたいと思います!!

　確かにテレビで見ていても，宇佐美選手，山本選手がコートにはいると，
日本チームにしまりが出てくるような感じを受けました。。

　ただ，残念ながら日本の選手の層の薄さを痛感する２試合でした。
やはりOQTのメンバーは現時点で日本最強のチームだったのだということ，
あの結果は妥当であったことを納得せざるを得ないものでした。

　あくまでも，現時点ではOQTメンバーと次世代のメンバーとの実力に差がある差があるというだけであり，
今後の強化によって十分世界と戦える可能性はあると思います。

　残念ながら国内の環境は，世界と戦える人材を１２人以上そろえるだけの状態になっていないからこそ，
現在の長期低迷状態が続いているのだと思いますので，
　　・世界標準の強化策を持つ監督が指揮を執ること
　　・選手たちも海外に移籍すること
などによって，北京五輪ではメダルをねらえるチームになっていくことを望みます。

山本の不調は精神的なものでは？最終予選であんだけやられりゃねぇ。若手を育てるには良い機会だと思いますよ。合宿始まってまだ１週間ちょっとだし、これからどうなるかだと思います。たった２試合だけで語れる状態ではないんじゃないでしょうか。最終予選より面白い試合してるみたいだし。

日本、残念でした。本当に惜しかったです。相変わらず勝負所のミスは多いですね。あれだけジュースが続きましたがそれはココって時に決められない弱さでもあるような気が…！早く、日本のフルセット勝ち！ってのが見たいです☆

昨日の試合も負けてしまったけど、ジュースになったセットで勝てのは、ちょっと嬉しいです(^O^)あとは、山本さんの調子が早くもどってほしいです(>_<)頑張れ!山本さ～ん!!

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http://www.fivb.org/EN/Volleyball/Competitions/WorldLeague/2004/Index.asp?sm=12
ということでFIVBのWorldLeague2004のHP更新されてます。
BestPlayersの表示方法がちとOQTとは違って、各部門上位10名までの選手が顔写真付きの紹介になってます。（その下の「See Complete Ranking of the preliminary round」のリンクをクリックするといつもの見慣れたランキングが出てきます）
2試合終了時で上位10位内に入っている全日本メンバーは次の通りです。
総得点　越川選手 37点(2位)
ブロック　枩田選手 0.67(9位)
サーブ　越川選手 0.44(5位)／柴田選手 0.44(7位)
レシーブ　谷村選手 1.56(5位)
セッター　宇佐美選手 5.56(7位)
サーブレシーブ　酒井選手 51.02%(9位)

編集されている地上波版テレビで見ただけですが、う～ん色々な意味で微妙ですね。
素晴しいプレイもある一方、メンバーの経験不足の故か単純なミスも驚く程多い。とは言っても、元々この大会自体が非常に中途半端な時期に行われているので、あまり語る意味は無いかもしれません。
若手選手が国際試合の雰囲気に慣れる大会、位に考えておいた方がいいのかもしれませんね。