女子バレーは北京も柳本ジャパンで挑む
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 北京五輪も柳本ジャパンで臨む。日本バレーボール協会の豊田博専務理事は、2日までに日本女子代表の柳本晶一監督(53)の08年北京五輪まで続投の方針を固めた。栗原、大山、木村らの若手を抜てきし、就任1年3カ月でチームを2大会ぶりの五輪に導いた手腕を評価した。アテネ五輪をステップに、北京五輪まで継続する柳本体制で、日本バレーの黄金期復活を目指す。柳本監督が4年後の北京五輪も指揮を執る。日本協会の豊田専務理事は「結果を出した。若手も育ってきている。北京まで(柳本監督を)代える理由はない」と話した。02年9月の世界選手権で史上最低13位に沈んだチームを、就任1年あまりで2大会ぶりの五輪に導いた。アテネ五輪の結果を待たずに、柳本監督続投の意向を固めた。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 日刊スポーツ どん底からチームを引き上げた手腕が評価された。(1)実力主義 Vリーグチーム、年齢のしがらみを取り払い、7年ぶりに吉原を主将に据えるなど実力主義でチームを強化。(2)競争主義 試合直前までメンバーを固定せず、若手、ベテランを競わせて、選手のやる気を引き出した。(3)若手抜てき 昨年11月のW杯は高卒ルーキーコンビのメグカナ、5月の五輪最終予選では17歳の木村をスタメン起用、チームの柱に成長させた。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 女子バレーは北京も柳本ジャパンで挑む 豊田専務理事は「アテネもメダルに絡む戦いをしてくれるはず」と話した。アテネの代表からは漏れたものの15歳の狩野など楽しみな若手も着々と育っている。豊田専務理事は「現状は中国が頭1つ抜けているのは事実。だが、このまま4年間、同じように強化していけば北京五輪では金メダルを狙える」と期待した。柳本監督の契約期間は来年春まで。日本協会としては五輪後の理事会で諮り、賛同を得られれば正式に続投要請することになりそうだ。もちろん、最終的には柳本監督の意向も重要となるが、4年後の北京五輪も柳本マジックが見られる可能性は高まっている。
確かに、今のところは柳本選手を替える理由は見当たりませんね。
コメント
わーいわーいO(≧▽≦)O
すっごく嬉しい!というか安心!
これで北京までは今の興奮と熱狂が続くと約束されたわ!と思うのは私だけではないですよね?
昨日のGAORA放送の壮行会でも、中村Qちゃんと益子さんが「驚くほど個々の選手の状態を細かく見てる」「あんな監督は今まで(の全日本に?)いなかったよね」「うん、いなかった」っと言ってた柳本監督。
栗原選手に(相手の条件がまともであれば)イタリアに行ってほしい!って言ってはいたものの、加藤選手のような立場になるとどうしようって不安もありました。
「日本に戻ってきて全日本にうまく合流できるか」は本人の問題というより、監督およびスタッフの考え方や手腕によるところが大きいように思われます。
でも、全日本の監督がずーっと柳本監督だということで、日本に戻ってきたときの心配もしなくてもイイということですよね(^-^)
TVも去年は星野仙一監督フィーバーだったけど、今年は柳本監督をよく取り上げていますよね(*^ー゜)v
投稿者: まるるん | 2004年7月 4日 06:46
柳本体制続投は当然ですよ!代表選手選考は完全実力で選ぶのが普通なんで、国内の選りすぐりの厳選素材を選ぶ柳本さんのやり方は当たり前なんです本来は。今までが、財閥だの企業だのとしがらみの中で代表選手選びをやってきたのが間違いだったんです。柳本さんは、広い視野で選手をU-15からベテランまで各チームに良い逸材が居ないのかを探し回り、柳本さんの眼で見極めた選手たちを各所から召集し、今一番ベストなチームづくりをして、個性豊かな選手たちをまとめ上げるスタッフ体制も整備し、今の全日本女子チームを作り上げているんだと思います。北京五輪もそのやり方で行けば、ますます強いチームができあがると思います!柳本監督続投に期待したいですね!
投稿者: アルプス天気 | 2004年7月 4日 08:57
私も柳本監督が続けることに賛成ですわ!!みなさんが言っているように実力のある選手やチームをまとめられる選手(吉原)を選んでいるからですわ。そして目標を高く持ち、あくまでも金メダルを狙っているのもいいですわね。ただ練習もかなり厳しくやっていましたからそれに着いていく選手も凄いですわ!!アテネでは金メダル取るわよー。エイエイオ~
投稿者: xI・・xI・・xI・EMAIL: 2203-yayodeppa@ezweb.ne.jp | 2004年7月 4日 10:37
私も当然だと思います。
特に自らが抜擢した大山、栗原、木村の3選手の成長を見守ることができるのが本人にとっても一番うれしいことでしょうね…。
よく考えたらこの世代には今回「候補」まで行った選手もいるし、もしかしたら「メグ・カナ世代」は「バレー版松坂世代」かもしれませんね…。
投稿者: RYU1 | 2004年7月 5日 21:46
しかし協会は「代える理由はない」って、こんな言い方しかできないのかね??
出来れば代えたいと思っている・・・なんて深読みしすぎ??(笑)
投稿者: さんぼんとん | 2004年7月 6日 08:47
RYU1さんへ
関西のNHKローカルかもしれないのですが、貝塚でA・Bチームの紅白戦を行った後の柳本監督のインタビューがありました。
監督の人生がメインのインタビューで、私はとても感銘を受けた内容だったのですが、全日本代表の監督を引き受けた際の葛藤についても語られておりました。
その中で監督は、私は当時ユースのお手伝いもしていたので栗原や大山のこともよく知っていた。この選手たちをうまく伸ばせないようなら女子バレー界も終わりなんじゃないかと、それも一因だったという旨、おっしゃっておられました。
木村選手、横山選手、狩野選手なども柳本監督だから安心してまかせられますよねぇ。
ほんと北京と言わず、お体が続く限りおまかせしたいです。
投稿者: まるるん | 2004年7月 6日 10:13
柳本監督 貴方は知将なかただと思ってます知れば知る程好きになります 頑張ってください 私はオリンピックで吉田米国監督との日本人対決が見たいな!!
投稿者: しょう | 2004年7月 6日 20:06