逆境越え笑顔輝く 道産子バレー3選手/アテネ五輪開会式

読者の方から頂いた情報です。>ありがとうございます。

Quoted from 北海道新聞 2004アテネ 日本人選手 光の演出に彩られた十三日夜(日本時間十四日未明)の開会式。日本女子バレーボールの主軸を占める吉原知子(パイオニア、妹背牛商高出)、成田郁久美(久光製薬、旭実高出)、佐々木みき(パイオニア、登別大谷高出)の道産子三選手も、百八年ぶりに生誕の地に戻った五輪を祝う華やかなセレモニーの舞台に臨んだ。

開会式の吉原主将の写真が、小さいですが掲載されています。管理人、今日(14日)はビーチバレーの試合に参加するため早起きせねばなりませんでした。が、遅れて始まった開会式を頑張って日本選手団の入場までは見ようと思ったんですけど、結局、睡魔には勝てずに就寝。こんな衣装で入場したんですねぇ。

Quoted from 北海道新聞 2004アテネ 日本人選手  三人それぞれのバレーボール人生は、山あり谷あり。挫折を乗り越え、強い意志で五輪への道を切り開いてきた。  吉原選手は高校卒業後、当時の名門・日立入りしたが、理想を追い求め続けたが故に、チームを追われ、イタリアへ渡った。二度の五輪経験を誇り、「世界一のセンター」との評価を受けながら、当時の日本代表には、吉原選手を意識したかのような年齢制限があった。苦しい時期を乗り越え、日本代表に返り咲き、主将としてチームを五輪に導いた。  成田選手は四年前、エースとして期待されながら五輪切符を逃した。それを契機に現役を引退。結婚を経て代表に復帰したが、二度目の五輪はエースではなくレシーブ専門のリベロに転身した。  佐々木選手は東洋紡時代に当時の柳本晶一監督(現日本代表監督)と対立、チームを飛び出した。過去のこだわりを捨て、初の五輪出場を勝ち取った。

色々ありましたねぇ。

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コメント

吉原キャプテン、本当に心からの笑顔で、見てるこっちも嬉しくなってしまいました。カナちゃんは表情からちょっと疲れてるのかな?って思ってたら鳥肌立てて感動してたのですねぇ。行進後立ち姿で並んでいるとき、卓球の愛ちゃんが画面に写って、誰かに頼まれて一緒に写真とってる様子だったのですが、その相手は木村沙織選手でした。沙織選手は年が近く、しかも年上にもかかわらず愛ちゃんに対して「ありがとうございました」って言ってたみたいで、ああ、きちんとした子なんだなって思いました。

北海道は広いですが道産子としてこの三選手を心より応援してます。過去に色々あったようですが今が大事ですね。
初戦は負けましたが、残りの試合も
綺羅、星の如く 輝いて欲しいです。

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