日本ペア、強豪米対策万全/ビーチバレー
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 必殺の「天空サーブ」が強豪米国を撃破する。アテネ五輪女子ビーチバレー代表の徳野涼子(29)楠原千秋(28)組がこの日、初戦(15日)で対戦する優勝候補の米国を仮想し、格上のスイスと2セットの変則マッチを行った。試合は1−1のドローだったが、内容は互角以上。リズムを変える楠原の天空サーブも本番で使えるメドが立った。
なーんかスカイサーブのことばかり取り上げられますが(まぁ、素人にも一番分かりやすいんでしょうけど)、
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 高さ対策も成果を見せた。スイス組はクーンが190センチ、シュナイダー180センチと米国に匹敵する大型チーム。第1セット(7−15)こそブロックにつかまったが、相手のクセを見抜いた第2セットは15−11。相手はアテネ特有の軟らかい砂に足を奪われ、持ち味の強打が明らかにパワーダウンしていた。山本監督は「砂はやはり日本に有利。つけいるスキはあります」と手応えを口にしていた。
日本ペアの良さは、粘り強いレシーブと正確な攻撃にあるはず。日本のビーチ開幕は15日。