バレーボール リベロ・成田、気持ちは攻め「守備でもポイント取る」
おっと、忘れるところでした。読者の方からの情報です。>ありがとうございます。
Quoted from MSN-Mainichi INTERACTIVE 2004オリンピック 他の選手がスパイク練習をしている時も、コートの外で一人、レシーブ練習を繰り返す。バレーボール女子の日本代表で、守備専門のリベロを務める成田郁久美(28)=久光製薬=にとって、アテネは2度目の五輪。「他の競技や国の選手がたくさんいて、雰囲気に感動している。調子もいいし、早く試合がしたい」と笑顔を見せる。
Quoted from MSN-Mainichi INTERACTIVE 2004オリンピック リベロは、ルールでスパイクやブロックができず、守備だけの地味なポジション。本番に向けたイメージ作りも、エースで臨んだアトランタの時とは違うという。しかし、気持ちは「攻め」だ。「自分のレシーブが数センチずれればコンビが変わる。でも、正確につなげば攻撃パターンが広がる。守備でもポイントを取るんだという気持ち」。コンビネーションは日本の生命線だけに、成田の守りはメダル獲得に向け大きなカギを握る。
元アタッカーというのは、アタッカーの気持ちが分かるので良い反面、自分ならこうするのにと、イライラしてしまったりしてなかなか難しいものです。しかしこの【気持ちは「攻め」だ】というのは、やはり元アタッカーならではの発想かもしれませんね。
コメント
失礼いたします。
成田選手、若手を引っ張りながらのオリンピックになると思いますが、その大役をこなせる精神力があると思います。
アテネで、ぜひ大輪の花を咲かせてください。
失礼いたしました。
投稿者: 負けてたまるか | 2004年8月13日 15:08
イクさん!!全部拾ってくれぇ!!!!やっぱり守りに入るより攻める気持ちは大事ですよね!
投稿者: たや | 2004年8月13日 21:55