アテネ五輪 女子バレー カギは初戦−−五輪元監督・米田一典さんに聞く /香川
Quoted from Yahoo!ニュース - 香川 - 毎日新聞 アテネ五輪で5大会ぶりのメダル獲得を目指す全日本女子バレーボールチームが14日、ブラジルとの初戦に臨む。バルセロナ五輪(92年)で全日本女子チームの監督を務め、現在、県内でバレーボールの普及に力を注いでいる米田一典さん(54)=高松市=にメダルへの展望を聞いた。
いくつか突っ込みを。
Quoted from Yahoo!ニュース - 香川 - 毎日新聞 五輪は世界選手権などと比べ、10倍の重圧がかかる。
10倍の根拠はどこに。
Quoted from Yahoo!ニュース - 香川 - 毎日新聞 鍵はセンターラインの大友愛、杉山祥子、吉原知子。日本は高さが足りないから、横の揺さぶりと速さで勝負するコンビバレーが身上。センターを使える時は日本のリズム。逆に栗原、大山、栗原、大山と続く時は苦しい。
これはその通り。
Quoted from Yahoo!ニュース - 香川 - 毎日新聞 ——主将の吉原選手はバルセロナ五輪でも主力選手だった。 彼女は昔も今も変わっていない。普通はジャンプ力や体力が落ちるものだが、維持できるのは大したもの。気の強さも昔のまま(笑い)。Vリーグ・日立の監督時に私は彼女を解雇するなどいろいろあったが、また第一線に戻り頑張っている姿を見るのは感慨深い。アテネでは数少ない五輪経験者で、チームの柱として重圧を一人で背負っている。最後の五輪になるだろうが、悔いの残らないよう頑張ってほしい。
「いろいろあった」ということで。