五輪日本勢大活躍の経済効果泣き笑い
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 五輪日本勢大活躍の経済効果泣き笑い 最大9331億円の経済波及効果がはじき出されるアテネ五輪。列島は早くも柔道、水泳の金メダルラッシュで沸き返る。だが、日本人選手の大活躍に、消費者は家に閉じこもって深夜のTV観戦を決め込むことも多く、外食など泣きを見る業種も出てきそうだ。 開幕2日目で、金メダル4個という最高の滑り出しとなった日本選手団。視聴率も連日、高数字をマークし、テレビ桟敷での応援にも力が入るが、電通・消費者研究センターの試算では、直接的な消費押し上げ効果4074億円のうち2979億円を薄型テレビやDVDレコーダーなど家電関連の購入費が占める。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 五輪日本勢大活躍の経済効果泣き笑い 日本人が活躍し、テレビ観戦者が増えれば増えるほど、あおりを受けそうなのが外食産業だ。 「今までの経験から、五輪のような大きなイベントの期間中は影響が出る」とみるのは、「ロイヤルホスト」などを展開するファミリーレストラン大手のロイヤル。 サッカーW杯が行われた2002年6月は、客数自体は微減だったが、客単価は前月から落ち込んだ。「単価の高い夜間の入りが良くなかった」(広報室)。サッカーの試合時間と重なった影響が出たようだ。
オリンピックの経済効果って、良いものばかりではないんですねぇ。