アテネ五輪 よくがんばった! 出場結果、県勢3人が報告 /山形
Quoted from Yahoo!ニュース - 山形 - 毎日新聞 ◇応援アテネに届いた--竹屋選手 ◇努力しなければ…--吉原選手 ◇経験、次に生かしたい--佐々木選手
Quoted from Yahoo!ニュース - 山形 - 毎日新聞 また、惜しくも準々決勝で敗北したバレーボール女子の吉原知子(34)、佐々木みき(27)両選手=ともにパイオニア・レッドウイングス=は県庁を訪問。佐々木選手は「五輪の舞台は小さいころからの夢。メダルは獲得できなかったが、この経験を次に生かしたい」と話した。また、吉原選手は「バレーの世界はどんどん進化している。日本も過去の栄光にとらわれず努力しなければ」と話し、全日本を率いる主将として厳しい表情を見せていた。
主将は五輪が終了した今でも主将なのでした。
コメント
「日本も過去の栄光にとらわれず努力しなければならない」吉原さんの言葉なんかとても重みある言葉ですね…。この言葉を協会側(選手も)が一番大きく受けとめて頂きたい…。何故W杯は日本永久開催・大きな世界大会は日本開催が多いなのですか?昔強かったから、それ以外の事も在るのかもしれませんが、それはとても名誉なことかもしれない、でも日本バレーが強くなる為には不利な事だと思うのです。大きな大会で予選・アウェーでの試合を経験する事で技術・精神面の強さを身に付けていけるのですから…。かりに、予選から出場して成績が落ちたとしてもそれは、無駄にならないしそれが本当の日本の実力なのだから…。そこから上え這上がっていけば良いのだから…。こればかりは、選手が頑張るだけではどうもできないのですから。
投稿者: まき | 2004年9月 4日 08:24
W杯が日本開催の理由は日本が一番選手たちにとって環境が良いからと聞いたことがあります
投稿者: ヌイヌイ好き | 2004年9月 4日 10:36
最初から永久開催ではなかったんですよ。第何回かは忘れましたが日本でやったとき大成功したため当時の会長さんが永久開催を決めたんですね。当時は強豪国の試合には日本戦でなくともお客さんが入りましたし素晴らしいプレーに拍手を送る日本ファンは素晴らしいと何かで表彰されたくらいですから(笑)そう考えると今のファンはなぁ…と思うのですが。それにソ連や中国やポーランドいった強豪国は共産主義でしたのでお金はないとゆう要素もあるでしょうね。バレーができて当時はまた100年もたっておらず歴史が浅いスポーツでしたのでサッカーや野球のようにメジャーなスポーツではなかったわけですしね。だからこれから伸びていく余地があると思いますよ。バレーのいいところは男女両方にバレーのいいところがあるんです。競技は普通マラソンにしてもバレーにしても女子から先にやるんですよ。なんでかってゆうと男女には筋力の差がありますからどうしても男子の後に女子を見ると遅く見えてしまうからなんですね。バレーも確かにそうなんですがバレーの場合女子にはラリーが続くバレーの面白さがあるわけです。だから野球とかのように男子だけが取り上げられるとゆうのがないんだと私は思っています。もちろんかつての栄光の影響もあるでしょうがね。さらには松平さんの言葉を借りるのなら『球技で唯一4大陸から王者が出たスポーツ』なんです。アジア、欧州、アメリカ、南米からでていますからね。ですからまだまだ人気を上げる余地はあると私は思っています。大会の話に戻りますがグラチャンは五輪の翌年に大会がないからって日テレが始めてしまった大会ですし私はグラチャンはワールドリーグくらいにしか考えていません。01年に銅メダルを取りましたがあれはメダルじゃないと思っていますから。結局、金があるからとか強豪国でも大会を主催するほど人気がないとかの要素が大きいように思うのですが…
投稿者: ブラックバボ | 2004年9月 4日 11:04