モトコのバレーボール見てある記/9月2日更新分

Quoted from モトコのバレーボール見てある記 五輪の最終日。男子決勝戦ブラジルの勝利にてバレーは幕を閉じました。女子は中国。両チームとも大本命の優勝でしたが、それぞれ苦しい戦いを這い上がっての載冠でした。  「それは有り得ないでしょ」という番狂わせがあり、「勝負は筋書きのないドラマ!」の言葉そのまんま・窮地からの大逆転劇もあり。世界頂点のレベルの高さを痛感させてもらいました。
Quoted from モトコのバレーボール見てある記 活躍が期待されたニッポン女子バレー。世論調査ではどの競技よりダントツの注目を集め、いざメダル!の大合唱にて送り出されたチームは、惨敗と言われる結果に。

うーんと、確かに「見たい競技」のNo.1は女子バレーボールでしたが、「難しいかもしれないが金メダルを取って欲しい種目」で2位でした。大方は「金メダルは難しい」と認識していたわけで、視聴者は意外と冷静だったような気がします。

Quoted from モトコのバレーボール見てある記 要するに、勝たないと意味がないわけですよ。多くの方からいただいた力が、時間が、お金が、そして志までもが、水の泡と化したのです。…という現実を、選手達はどれだけ感じてくれているでしょうか。

いつになく厳しいお言葉です。

Quoted from モトコのバレーボール見てある記  自分に何がでるのか考える。たとえ小さなことでも、未来のバレー界のために頑張る。  芸能活動をしている身では、動ける場所を探そうとしても最初から敬遠されたり、なにより時間が思うようにとれません。しかし!これは今までの私の言い訳でした。この経験を生かさなければならないんだ、なにがなんでも。  …との決意が、私の一番の収穫。

すっかりタレント化してしまった感のある大林さんですが(事務所はホリプロですし)、再度日本バレー界の為にご自分の経験を生かされることを決意されたようです。要チェックですね。

手始めに、blogなど始められてはいかがかと。ウェブリブログでアテネ期間限定のblogをやられていましたけど、限定にしておくのはもったいないです。このようなコラムを掲載するだけではなくて、バレーファンとの間で双方向のやり取りができるような場を設けて頂きたいですね。で、オフ会やったりとか。ファンの率直な意見を聞くってのも、無駄ではないと思います。どうですかね?(って、こんなとこ読んでませんね)

バレーボールに関連したブログを探す → 人気 blog ランキングへ | ブログランキング【くつろぐ】へ

コメント

「水の泡とかした」か結構厳しいですね。確にメダルを期待され(私は期待4不安6)中国戦で善戦したとはいえ予選リーグではふがいない試合をしてしまった事で、多くの期待・お金・志しが水の泡とかしてしまったのは事実です。大林さんが言うまでも無く、それを一番感じでるのは選手のはずです。練習の成果を試合で発揮できなかったのですから…。でも、今大会の経験を活かす事が大事。強化(これが難しい)を今まで以上に4年いや長い時間かけて取り組めば、今回の経験も未来への先行投資となり水の泡では無くなると思うから…。また、選手以上に協会の皆さんにも感じで頂きたいです。でなければ、また同じことの繰り返しになるし、選手だけではどうもできない事も在るのですから…。またメディア・ファンも過度な期待をカけ過ぎたようにも思う。世界ランク13位からのスタートなら今回の経験も妥当な気もします…。大林も現役時代は同じ様に書かれてたんでしょうね…。

先程のコメントの中で、大林さんを大林と呼び捨てにしてました。訂正します。

初めて書き込みします。今回のオリンピックに関してはいろいろな思いがあります。書きだしたらきりがないです。バルセロナ予選の対アメリカ戦、奇跡とも言えるフルセット逆転勝ちを生で見てから、女子バレーのとりこになった僕です。一応人並み以上にしっかりとバレー界を見てきたつもりです。。
そんな僕から一言だけ。大林さん、4年後は解説しないでください。聞いていて、あまり気持ちよくありませんでした。あなたは解説者に向いていないとおもいます。と言いたいですね。
前田健さんとかほかにもいい解説者はいるのに、なんで大林だったんだろう。

02年の段階ではアテネ出場が目標というかノルマのような感じでしたので組み合わせが良かったとは言え予選突破したわけですからね。バルセロナ以来じゃないですか?そう考えると良かったとも言えなくもないんですが(笑)中国戦ブロックも決まらない、中国のサーブレシーブはいいし…自分達のサーブレシーブが悪いとはいえスコア上争えたのは攻撃力が良かったとも言えなくもないんですしね。まぁ厳しいことを言うとしたら五輪に出るとゆうことをどう思っているんだろうと思うときもあります。昔ね、マラソンの日本の選手がメダルを取った次の五輪でふがいない成績だったんですよ、そしたら本人は申し訳ないと言って自殺してしまったんですね。日本人らしい考えと言ったらそれまでだけどそこまで自分を追い詰めるのが五輪なんだなぁと思いました。一時期は出場することに意義があるとなっていましたが…今回の五輪は絶対勝つという意識が強かったですよね、北島選手や体操とか…。代表落ちした選手や親や友人…いろんなものを背負っているわけですからね…。柔道の井上選手はメダルが取れて当たり前のように言われて敗退したのですから日本に帰るのが辛かったかもわかりませんね。バレーは選手達は初出場が多かったりマスコミのプレッシャーを背負い懸命にやっていたとは思いますが…。何しろあんなにバレーが注目されたのは久しぶりでしょう。お疲れさまです。中垣内さんの言葉を借りるのなら『デかい強そうな大人が小さな子どものように泣いたり笑ったりする舞台』なわけですから伸び伸びやってほしかったなぁと思います。でも中国戦を観ると伸び伸びやっていたんでね最後にそうゆうプレーが見れて良かったです。もう4年後は経験力不足は言い訳になりませんし4年後のノルマは今回以上…4年でどれだけ成長できるか。シドニー敗退で選手達は強くなりました、アテネの敗退でもっと強くなれるはず。もう結果は変わらないわけですからそこからたくさんのことを学んでくれるはずです。ガンバレにっぽん!

農耕民族の血が流れる日本人に、ハンターのように獲物を狙う狩猟民族のような戦いをするのは無理なのではないかと思います。私も北京でのメダルを期待する一人なのですが、一方ではメダルは二度と無理なのではないかという危機感も持っています。
今回の五輪は確かに日本選手の獲得したメダルの数は多かったのですが、その殆どが相手の動向に左右されずに自分達サイドで技術を伸ばすことで勝負ができる個人競技だったと思います。サッカー、バレー、バスケット、ソフトボール、全員プロ選手で編成された野球ですら個人技はあるのに、ここ一番に弱かったという印象が残りました。
根っからの農耕民族の血に加え、豊かな生活や安全は企業や国から保障される為、昔のように人が助け合い支えあって生きる必要もなく、戦う必要もないので闘争心も責任感も乏しい国民になっているように思います。負けた選手は「応援してくれた人達に申し訳ない」とは思うでしょうが、だからと言って国に帰れないなんて誰も思わないと思いますね。せいぜい彼らの親の世代まででしょう。井上康生選手が負けた時、父親は応援者の前に土下座して誤ったそうです。
要するに日本全体がボケ始めている訳です。国を代表して、国のプライドを賭けて戦う選手が負けたら、国民から痛烈な批判があってしかるべきではないでしょうか。「選手達はよく頑張った」って、日の丸を背負ってるから当然じゃないですか。
要するに、技術や戦術をいくら磨いたところで、ベースの部分がボケていたり、ファンや国民が代表選手を甘やかしていては国際舞台では絶対に勝てないのではないでしょうか。たぶん、この傾向はますます強くなるだろうと思います。選手には温かく厳しい評価が必要です。

温かくも厳しい批判は必要ですよね。厳しいファン・優しいファンがいてうまく成り立つと思うから。国の代表なんだと思って戦うのは当然ですが、その事の前に必要なのは、「絶対に勝ちたい」という選手の気持ちが大事なんだと思う。それから、国の威信がかかっていると思って戦った人って、今回のメダリストにいるのでしょうか?国の代表という自覚はあっても、威信がかかってるとまで思ってる人はいない様な気がします。そして威信かける必要があるのでしょうか…。

負けたら批判すべき、という意見の方達も多いようですが、私は単純に批判すれば良いとは思いません。それぞれの競技で実力通りの結果と内容を出した、或いは上回った時には「よく頑張った」と褒めるべきだと考えるからです。当然の話ですが試合に勝とうと努力しているのは日本だけではなく全ての国がしている事ですから。勝負の常として自分より優れている相手に勝つのは大変な事だ、という事です。
今回の五輪団体球技に限って見てみると、私の考えでは「良く頑張った」と思うのは女子ホッケーと女子サッカーの2競技のみ。女子バレーボールは結果は実力通りで「よく頑張った」ですが、全体的な試合内容は批判されてしかるべきものだったと思います。悪かった所は改善しなければなりませんが、協会はテクニカルレポートとかは作っているんですかね?
何にせよ努力しているのは日本だけでは無いし、有望な若手がいるのも日本だけでは無い。4年後なんてあっという間に来ます。

どうなんでしょう。国民性というのはありますが助けあう民族だからこそチームスポーツがいいとも言えますしね(笑)負けたら批判は当たり前と言うよりも私は批判がくるのがスポーツだと思っていますから。国の威信、うーん…あんまりあり過ぎても困りますから(笑)ただ、日の丸を背負うというのは親や友人や代表落ちした選手や支えてくれた人達に誠意を尽すとゆう意味でいんじゃないかと思いますが。五輪に出るのは自分で勝ち取ったもの、周りの人達がいたからこそのもの…国のおかげとは言い難いでしょう(笑)だから国際舞台に出ることで当たり前のマナーを守ればいいんですよ。日本人はマナーがいいなぁだとかスポーツマンシップがあるなぁだとか。それが国を代表するとゆうことなんじゃないでしょうか。選手達にしてみれば五輪中だけ応援しやがって負けたら文句を言いやがってみたいなものはあるでしょう(笑)経済大国ゆえの甘えというよりかは中途半端な個人主義でしょうね。やはり上の世代の方々は日本昔からの恥や名誉を一番に考える考えがありますが、下の世代の人達は個人主義なのに中途半端だからなんか割り切れない印象を持つことはありますがね(笑)選手達には自分達のチャンスを自分達で無駄に

コメントを投稿

  • 上記記事に関するコメントをお寄せください。関係のないコメントはばれにゅ☆BBSへどうぞ。
  • メールアドレスは入力必須ですが、SPAM対策の為に表示はされません。
  • コメントの内容が、「意味がない」「元の記事と関係がない」「他人のプライバシーを侵害している」「他人を中傷している」など問題があると管理人が判断した場合、削除させて頂くことがありますので、予めご了承ください。
  • HTMLタグの使用は禁止しています。URLは自動判別し、自動的にリンクを生成します。
  • ここはいわゆる「掲示板」ではありません。よろしくお願いいたします。