がんばれ!全日本女子バレーMagazine Vol.4

「がんばれ!全日本女子バレーMagazine Vol.4」が発売になっています。アテネオリンピック総まとめ、といった感じでしょうか。

がんばれ!全日本女子バレーMagazine Vol.4 (4)
実業之日本社
実業之日本社 (2004/09)
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Quoted from 実業之日本社:書籍詳細情報 どこよりも早い、永久保存版・2004アテネ五輪日本女子バレー完全レポート。「ありがとう、ニッポン女子。」を合言葉に、アテネオリンピックでの選手たちの活躍を徹底取材。巻頭特集は「アテネの12日間 ~ギリシアで得たもの、北京へつなぐもの~」。日本のすべての試合を完全レポートする。“Dream Girls 12”では、オリンピック参加全12選手をクローズアップ。注目は、 ■栗原恵「もう涙は流さない」 ■大山加奈「闘争心に火がついた!」 ■大友愛「再び、この場所へ」 ■木村沙織「もっと高く、もっと遠くへ」 また、柳本晶一監督「全力疾走の果てに」では、日本がなぜ勝てなかったのか、そして北京へ向けてやるべきことを展開する。ファン必読!

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コメント

九十年初頭から昨年までの約十五年間は
写真集やバレー雑誌は男子バレーをメインにしないと売れなかった。しかしここ半年ぐらいの女子バレーの人気はなんなのだろうか。
一年前では全く考えられなかった。
たしかにワールドカップ、最終予選と女子バレーが頑張ったこともあるがフジテレビをはじめとするマスコミがアイドル的に扱ったことがもっとも大きな要因であろう。

プリンセスって・・

もともとバレーボールが好きな私ですが、今回は人気にあやかって全日本女子関係の出版物等を買い集めました。
集めた情報を総合した結果、今回のチーム編成はとてもユニークだと思いました。実力もある?のでしょうが、あたかも狙っていたかのように話題性のある選手が揃いましたね。ワクワクしながら五輪の壮行会にも行きましたよ。テレビで全日本の試合しか見たことのない私は、「全日本選抜」だから日本で一番上手い選手の集団だと思っていました。しかし、このままではJTが勝っちゃうのでは・・・と思うシーンもあったりして、あれっ、あれー?でも、そこはJTも心得ていましたね。なるほど・・・と変に納得して帰りました。
結局は五輪では実力を発揮できない全日本チーム。人気倒れとでも言いましょうか。私は協会の宣伝や監督のコメントに上手く乗せられた?という思いが心の片隅に残りましたが、まあいいです。「夢」と「希望」を残してくれましたからね。冷静にもう暫く乗せられていることにします。
バレーボールそのものは純粋なスポーツですが、商業主義の協会やメディアが絡んでくると純粋でなくなります。我々は表に出てくるものしか見えませんから、フィルターをかけて冷静に見ないと真実を見失います。いろんな角度から見て、表に出てくる情報を鵜呑みにしない判断力がスポーツ観戦にも必要な時代ですね。
これを選手はどう思ってるんでしょう。

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