パイオニア、東北総体優勝で国体出場へ

Quoted from 天童のニュース(平成16年8月・第4週) 岩手県内を会場として開催されている第31回東北総体で、パイオニア・レッドウィングスは8月29日の決勝戦で福島代表を3対0で敗り、無傷での優勝を成し遂げました。今年はこれまでよりも1ヶ月早く11月3日にVリーグが開幕するため、今回の大会はリベロの加藤理絵(かとう・りえ)選手、2003年4月に加入した今野加奈子(こんの・かなこ)選手、2004年4月に加入した畦田若菜(うねた・わかな)選手以外は元現役とレンタル選手で構成されました。しかし、松本洋(まつもと・ひろし)監督(パイオニア・レッドウィングス事務局長)は決勝戦を前に、「現役を離れた選手もいるが、キャリアがあり、個々の能力は決して劣らない」「ミスを出さず、粘り負けしなければ十分いける」とコメントしていました。

うーん、いつも思うんですが、主力を出さない実業団(Vリーグ)チームが出場してしまう国体の6人制バレーボールって、存在する意味があるんですか。

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