女子育成へスーパー少女プロジェクト合宿
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 日刊スポーツ 目指すは未来のなでしこジャパン! 日本サッカー協会がU−15(15歳以下)世代の女子選手の育成を目的に発足させたスーパー少女プロジェクトが17日、福島県内の合宿でスタートした。今年のテーマは大型GK育成。自薦22人、協会推薦2人の24人が応募し、初日はサッカーのほかバレー、バスケット、陸上経験者ら16人が参加した。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 日刊スポーツ 日本協会初の試みが始まった。今回は将来の日本代表GKを目指す16人が参加。スポーツ歴はサッカー10人、バレー4人、バスケット1人、陸上1人。
こちらも始動した模様(バレーのあれとはかなり性格が違いますが)。バレー経験者は、GKとしての適正が高いかもなぁ、と思うのは管理人だけでしょうか。
コメント
私も一ファンとして興味と期待を持って見ています。
私見ですが他競技の経験という観点から見ると、バスケットボールの選手が最も経験を生かせるのではないかと考えます。GKの基本であるバックステップのテクニックはフェイドアウェイシュート(後ろにジャンプしながらシュート)に通ずる物がありますし、相手(対人も含む)に対応した素早い俊敏な動きもGKに必須の能力だと思いますから。
バレーボールはというとどうでしょうか?基本的にはボールが相手ですし攻撃は必ず前方から来るため、思ったより経験が生かせない気がします。考えられるのはジャンプ力が高そうという事位ですかね。まあ、どちらにしろ個人的な能力が全てだとは思いますけれど・・・。
投稿者: クレネジー | 2004年9月19日 23:21