栗原のアタックに大歓声 バレー女子がファンと交流

というわけで、ファン感・東京の記事。

Quoted from スポーツナビ | ニュース | 栗原のアタックに大歓声 バレー女子がファンと交流  バレーボール女子のアテネ五輪日本代表による「ファン感謝デー」が19日、東京・国立代々木競技場で行われ、約1万人が集まった。  ファンが参加してのイベントでは、リラックスムードで交流。東日本選抜(パイオニア・NEC・武富士・茂原)との試合で栗原 (NEC)らが鋭いアタックを見せると、会場中が大歓声に包まれた。
Quoted from デイリースポーツonline 最後に主将の吉原(パイオニア)が「みなさんがこのチームを支えてくれた。ありがとうございました」とあいさつすると、「ニッポン」コールが沸き起こった。

JVA FAN CLUBでも取り上げられていますが、東京の方だけが取り上げられているのは「?」。

JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE:全日本女子ファン感謝デー開催
全日本NOW:全日本女子ファン感謝デー

これで一旦お祭りも終了。さて、今のファンが4年後にどれだけ残っているでしょう。

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コメント

お祭りに人が集まったのはチームに魅力があったからでしょう。今までは人も集まらないお祭りをやってたわけですから。私を含め4年後どれだけファンが残るかは今後のバレー界がどれだけ魅力的かでしょう。このサイトは真剣にバレー界の未来を考える通の方が多いようですのでにわかファンはいらないようですが。魅力のないもの、また魅力があってもアピールしないものに人は集まらないし離れます。まあ皆さんはファン増による収益増とか関心ないみたいですが。

>かっちさん
「にわかファン」というのがどういうファン層を指しているのか謎です。
その辺きちんと説明して頂けませんでしょうか。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。

>かっちさん
追記。

>私を含め4年後どれだけファンが残るかは今後のバレー界がどれだけ魅力的かでしょう。

もちろんそうですね。

>さて、今のファンが4年後にどれだけ残っているでしょう。

と書いたのは、この人気を一時的なもので終わらせて欲しくないという願いからです。
あなたを含め、4年後にもファンでいてもらえる、そんな魅力的なコンテンツを提供し続けて欲しいと思います。

私がにわかファンという言葉を使ったのは、にわかファンという言葉を使う人たちへの皮肉です。あえて定義するとすれば、いわゆるビギナーファンの柳本ジャパン以降最近バレーに関心を持ちはじめた人や全日本がマスコミに取りあげられることが増えその影響から選手のファンになった人に対して「プレーの詳細や技術的な内容も知らないくせに」等の否定的な見方をする人が見下しているビギナーがにわかファンでしょう。私自身は全ての経験には始まりがあり また魅力が無くなれば人は離れると思うのでこのような否定的な見方には賛成できません。

去年のW杯からのにわかファンです。初めて書き込みします。かっちさんの気持ちがわかるので投稿します。
私はJリーグ発足前からサッカー好きでした。バレーも好きですがテレビで国際大会中継があれば見る程度。しかし今回の女子チームは魅力的で、すっかりハマって、バレー全般に詳しくなりました!
しかし、バレーサイトを見ると、昔からのファンの皆さんの「今のお祭りのような人気」を冷ややかなスタンスで見る方も多く、にわかファンの私にとっては非難されているような雰囲気がするのも事実です。被害者妄想かもしれませんが…。
Jリーグブームだった時、私もミーハーファンに対して、批判的に見ていたことがあります。でも今のサッカーの定着ぶり、大きな大会が盛り上がる様子を見ると、にわかファン(この言い方悪いですね、サッカーに興味がなかった“無党派層”とでもいいましょうか)を獲得できたのはいいことだと、今では思えます。

また、話題にのぼっている今後の「魅力的なコンテンツ」の提供は、かなり重要と思われます。バレーに縁のない地方在住なので、今後バレーを見たくても見られない→応援のしようがない、という状況になりそうです(けっこうあせってます…)
Vリーグのテレビ中継、そして賛否両論分かれるかもしれませんが、今のテレビ事情だと、選手の露出などもある程度は必要かもしれません。
長くなってしまうので、この辺で終わりたいと思います。
最後に、いつもこのサイトの情報にはお世話になってます。ありがとうございます。

追記 具体的どの発言に対してそう感じたかは過去の事になってしまい挙げられませんが、このサイトでも何度かそんな印象を受けることがありました。そういった人は通ぶっているだけで自らバレーの普及を妨げていると思います。バレーが今一つマイナーなのは(論証しません主観です)そういった人も原因ではないでしょうか?最後に個人でこれだけのサイトを運用してくださっている管理人さんありがとうございました。柳本ジャパンなきあとまた見させて頂くかは今後のバレー界次第ですが大変楽しませて頂きました。

今回の全日本はいろいろな面で見所が多かったですね。
成田、竹下、高橋、杉山のシドニー予選の悲劇の敗退組。成田、竹下は更にカムバック組みでもある。柳本監督に一度は反旗を翻した佐々木、大友組。過去に例がない34歳(当時)組の吉原と辻、辻は更に一児の母親でもあった。春高決勝のライバルだったメグ・カナ・コンビ等。更に高校生の木村。それぞれ実力もあったのだろうが、話題には事欠かないメンバー構成だった。本が沢山書けるはずだ。私はこれに意図的なものを感じました。それに加えて柳本さんのシナリオや言動。確かに見ていて面白かった。我々にとってバレーって観戦するものじゃないですか。それが、いろいろと考えさせられましたからね。普段勉強や読書をしない私なんか本を読んで勉強までしちゃいました。うまく乗せられたって感じです。まあ、悪くはないんですけど。
しかし、バレーファンの若者で、バレーの選手が人生のお手本になってるような人が多いみたいですよね。あの選手がいたから今の私があるとか、あの選手ががんばってるから私もがんばれるって。これにはなんとなく怖い気がしました。

この世の中はすべて相対するもので成り立っています。私たちは両方を一度に見る事はできませんから、見えたものを信じようとしますがこれだけでは真実を見た事にはなりませんね。私は、昨今の若者には一面だけで物事を判断する人が増えていると思うのです。メディアの影響を受けやすいです。メディアそのものが商業主義に基づいたものですから醜いものは映さない。大衆が興味を持つと思われ記事しか載せないのです。そうしないと見ませんし買いません。新聞も同じ。新聞の言う事実とは、見たままの事でしょう。事実と真実は違います。まず、見たり聞いたものを疑ってみる必要があると思います。このことと人を信用しないという事は別の問題です。そういう意味で、私のバレー観にとってはここの管理人さんの視点は参考になります。

かっちさんは、自分の見方が正しくて他は正しくないと思っておられるのですか?物事には必ず別の面があるのですよ。それは否定できないのではありませんか?今後ここに来ないのであれば黙って来なければいいのです。他人のサイトで自分の主観と合わないからと言って批判するのはあまりに直接的で考えが足りないのではないでしょうか?私が心配するのは、正にそういうファンですね。

私としては、バレーボールという競技を食い物にしているとしか思えない某TV局や某タレント事務所、試合そっちのけでアイドルに黄色い声援を送る一部の心ない人たちを批判した記憶はあります。
かっちさんが言われるところの「にわかファン」を批判したことはないつもりですが、そう勘違いされるような表現がどこかであったかもしれません。
もしそうであればお詫びいたします。
ただ、確かにその「にわかファン」に否定的な層はいると思います。
しかし、それを受けて「昔からのファンはみな、ビギナーファンに対して否定的」とは思って欲しくないです。
本当に「バレーの普及を妨げている」のは、そういったつまらないファン同士の衝突なのではないでしょうか。

柳本ジャパン、魅力のある良いチームでしたね!
バレーボールは95年のワールドカップ観て以来のミーハーファンですが、今回は粘り強さがありました!観ていても気持ちが良い試合が多かったです。
五輪は残念でしたが、今後もメディアに取り上げられることが多いといいですね。
やっぱり取り上げられないと盛り上がりようがありませんから
・・・。
最後になりましたが、いつも楽しく拝見させていただいております。ありがとうございます!

不勉強ゆえ色々教えていただきたくコメントしました。よろしくお願いします。
お手数でなければTUNEさんに教えていただきたいのですが

>私はこれに意図的なものを感じました

これは話題性のある選手が集まったという現象面のみを見てのコメントでしょうか?それとも他に感じられる具体的な部分が御ありになったということでしょうか?差し支えなければ教えてください。

TUNEさんのこの世は相対的になってるって何の本に書いてあったんですか?ちょっと頭良さそうなコメントしてますが、それはあなたの考えじゃないでしょ。どこぞの本の理論なんかをぱくって説明されても理解しかねますね。そもそも批判してはいけないのでしょうか?自分もここの管理人さんの言葉にはたまに皮肉っぽい表現を含めた辛口コメントがあるように思えます。それを管理人さんとは考え方が違うから、そのコメントを聞いても納得できない人もいますよって注意?というか意見をしただけなんじゃないですか?かっちさんがすべて自分が正しいといったコメントには自分は全く聞こえませんでしたが。別に管理人さんのコメントが悪いというわけではなく、考え方は人それぞれなんですから批判してもいいんじゃないかってことです。考え方があわないからサイトには来ないでほしいという意見はあまりにも悲しい意見だと思いますよ。

ファン感謝祭すごく見に行きたかったです!自分は去年のWCでファンになったんですけど、それまではスポーツには特別に興味があったわけでもなく、もちろんバレーも関わりのないものでした。でも、バレーがこれほどにも好きになれたのは柳本ジャパンのおかげです。最後の試合を観れなかったのはとても残念ですが、今後も全日本(これからは女子だけではなく男子も)を応援していきたいと思います!今まで何か一つのことがここまで好きになることは無かったし、たぶんこれからもずっと好きでいると思います!!
ちなみに、28日25:50~TBSでバレーの番組を放送するらしいんですが、うちの住むところでは放送がありません(>_<)たぶん関東のみだと思います。見れる方はぜひ見てください!ファン感謝祭の様子も放送されるらしいです。

>へむへむさん
確かに、書きたい事を好きにかけるのがネットの面白い所なんですが、批判をしたからには最後まで反響を背負うのがマナーではないでしょうかね。
それに、批判をする時には予め総スカンをくらうという事も覚悟しなければする資格はないと思う。
発起人のかっちさんは、へむへむさんが述べた通りに、自分が正しいと述べてはいないと思う。
ただ、TUNEさんの述べた他人の主観に合わないのなら、サイトには来ない方が良いという考え方には賛成です。
例えば、サッカーが好きだけど、野球をこき下ろしている人のサイトに偶然に入った野球好きの人がその考えを見て、その人の考えを批判しているようなものと同じです。
このサイトの常連者たちは、太鉄さんの辛口的なものも含めて、基本的な考えに同調しているから来ている訳ですから。
確かに、太鉄さんも記事の意見を述べるのなら、周りからその反響というか評価を受ける覚悟は必要だとは思いますけど、そこらのファンサイトみたいに「辛口、お断り」というのもどうかと思います。

バレーは素人ですが、インターネットに関してわたしなりの考えをコメントいたします。
まず、ネットの性質上そのサイトをどのようなものにしたいかは当然管理人さんの意思であり、かつシステム上の権限も作成者である管理人さんは持っています。
つまりこのサイトに誰が(どのような考えを持つ人が)来ることができて、どのようなコメント(コメント作成の注意書きの範囲内で)を書くことが許されるかは管理人さんの意思であると考えます。管理人さんはこのサイトにそぐわない発言は削除するなり、発言者に注意をうながすなりすればよいわけですから。
つまりこのサイトに存在しているコメントの内容は、すべて管理人さんがサイトに書かれることを容認している内容であり、イコールコメントの作成者がサイトに来ることを容認していることになります。でなければコメントの注意書きに「管理人さんと基本的な考えに同調していない方は遠慮してもらう旨」を記載すべきでしょう。
個人的な意見としては様様な考えの人が、意見交換できる場が理想かなと考えます

皆さん、すみません、かっちさんに対する私のコメントには多分に感情が入っていました。
かっちさんの「通ぶっているだけで・・・」の部分に過剰に反応しました。その言葉は管理人さんの意見を批判したものではなく、管理人さん個人の姿勢そのものを批判しているものだと感じましたし、それ以後の文章も言葉は丁寧ですが「捨てゼリフ」と感じたからです。わざわざ言わなくても・・と思いました。
それから、私は「来るな」とは一言も書いていませんので悪しからず。
以降、私の意見に対して更にご意見がある場合は、直接メールを下さい。

>バーンバニングスさん
意図的なものを感じたと言いますのは、話題性のある選手が偶然に集まったのか、ある意図をもって話題性のある選手が集められたのかという事です。私はメディアを意識した編成だったと見ています。だからどうだ?と言われれば、それだけです。その根拠は、メグ・カナに限って言えば、確かに大山選手は日本人離れをしたスパイクを打ちますし、栗原選手も優れたバレーセンスを持っていると思います。しかし、全日本と言えば日本の女子バレー選手の代表でしょう。この二人以上の選手は本当にいなかったのか?と思うと違うような気がしただけです。だったら、この二人が選抜された理由は他にあるのではないかと考えました。でも、私はそれはそれでいいと思っていますよ。私自身もメグ・カナのファンで、彼女達が選抜されていなければ女子バレーにも注目していませんでしたし、これで北京五輪がおもしろくなりましたから。

<へむへむさん
私は、意見に対する批判は当然にあると思っています。しかし、意見を述べた人の人格をも批判してはいけないと思ったのです。

この世の中が相対するもので成り立っているというのは、私の考えです。別に本で読んだわけではありませんが、そうは思いませんか?へむへむさんの周囲もすべて相対するもので埋まっている。しかし私はそれを実証した訳ではありませんから断定的な言い方は相応しくありませんでした。読まれた方が「偉そうに」と感じられるのも尤もでした。不快に思いをされたのなら申し訳ありませんでした。余計なお世話でしたね。

皆さん、たくさんの貴重なご意見ありがとうございます。
ここで少し、管理人のスタンスについて触れておきます。
このサイトがインターネット上にあり、全世界から閲覧が可能である以上、私に対する批判のご意見を頂く事は、致し方ないことと考えております。
人の考えというのは十人十色ですから。
なるべく批判を浴びないよう、言葉を選んでいるつもりではいますが、オブラートがかかったような書き方がかえって皮肉ととられ、不快感を感じさせることもあるでしょう。
また、私も神様ではなくただの人間ですから、その日の気分によっては多少感情的になることもあるでしょう。
私の言っていることがすべて正しいわけではありませんから、ご批判頂く事は別に構いません。
精神的に凹まないと言えば嘘になりますが、前述のように、仕方のないことだと思っています。
ただ、私もそれを甘んじて受け入れるつもりは毛頭ありません。
間違っていると思えば反論もしますし、根拠の無い批判(中傷)やあまりに礼儀を欠いたような内容であれば、削除させて頂くこともあります。
私も頑固な方ですから、批判されれば意地になることもあるでしょう。
泥臭い話をすれば、お金を払ってドメインを取得し、サーバをレンタルし、借り物とはいえ自力でプログラムを設置し、このサイトを運用しています。
「私のサイトなんだから何を書いても良いだろう」などと言うつもりはありませんが、私のサイトで私を批判するような意見を書かれるのはあまり気持ちの良いものではありません。
まとまりの無い文章で申し訳ないですが、批判されるのは仕方がないと思うけれど、それを無条件に受け入れるつもりはありません、ということです。
かっちさんのコメントについて1つ残念だったのは、

>具体的どの発言に対してそう感じたかは過去の事になってしまい挙げられません

と書かれていること。
どの記事のどの文章を読んでそう思ったのかをご指摘頂ければ、もしかしたら私も自分の非を認めることができ、もっと建設的な議論が交わせたのではと思います。

TUNEさんへ
メグ・カナ起用に関しては思い切ったものなので、そういった疑問が出てくるのは当然だと思います。
でも、アテネ前にNHKで柳本監督に焦点を当てたインタビューを見た感想から言わせてもらうと、"今メグ・カナを世界デビューさせて伸ばしていないと日本のバレー界には未来がなくなる"と考えての起用だったと思いましたよ。
柳本監督は監督就任前、色々あって精神的にとても疲れてしまっていて全日本監督のオファーにも難色をしめし、迷っていらしたようです。「今更全日本監督もないやろ、しんどいしなぁ」といった感じだったのでしょうか。
ジュニアでメグ・カナを指導したことがあり二人が逸材であることはご存知で、当時のバレー界の体質からいってメグ・カナの起用が協会に承認されるのはもっと先であろうことも想像されておられました。ので「どの選手を起用するのか一任してくれるなら監督を引き受けます」とおっしゃったそうです。
つまり「メグ・カナは今伸ばさなければいけない!今の協会の体質じゃあの二人も伸ばせ切れないかもしれない。それは日本のバレー界にとってどれだけ大きい損失になることか。俺が全日本監督を引き受けてあの二人を起用してきっと伸ばす。バレー界を未来に繋いでいくことがこれからの俺に与えられた仕事なんじゃないか。」といった風に考えられたのです。記憶で書いているので細かい部分は間違っているでしょうが、大筋こんなインタビューでした。
だから、2人の起用の理由に『話題性』はそれほど重要視されたとは思えないですよ。(全く無かったとも思いませんが^^;)

私が思うに『ここは掲示板でない』と管理人さんが言われてますよね?それなのに掲示板化してしまっている、それは管理人さんもわかっていると思うんですね。それなのにあえてその矛盾をそのままにしておくというのはトラブルやマナーを持った行為という旨があるように思うんですが(ちがかったらすみませんが(笑)) 管理人さんの意見は批判というかなんでしょうか、冷静だなぁと思います。解釈を変えれば過度な期待をかけず、あくまで現状をみて考えている優しい意見とも言えますから。私も管理人さんの意見が冷たいなぁと思うときもありますがね(笑)でもこうやってホームページをつくったりバレーについての考えは冷たくありませんしむしろ熱いファンに入るんじゃないでしょうか。W杯のコメントで管理人さんが『韓国に負けると思った』って書いてあるのを見て私も心の底では思っていましたが、実際試合になると相手が例え中国であろうと私は勝てるって信じるタイプなんでそこらへんの違いはあるでしょうが(笑)つまり自分の意見を言うということは相手がどのような意図を持って発言しているのかわからないと言い合いになってしまうんじゃないかなぁということですね(笑)

久しぶりに投稿させていただきます。私はかっちさんの

>そういった人は通ぶっているだけで自らバレーの普及を妨げていると思います。

の発言に少し不快感を感じたのでコメントさせてもらいます。私は5歳のときからバレーファンで、特に全日本女子バレーを応援してきました。かなり熱烈なファンです(もちろんバレー部に入部しプレーもしていました)。皆さんも経験あると思いますが、以前は私が友達などにバレーのことを話してもそっけない返事が返えってきたり、一人浮いてしまったりということがよくありました。なぜなら以前はそんなにバレーが注目されることはなく人気も今ほどなかったからです。だからバレーの話で盛り上がるということはほとんどありませんでした。ですが、私は友達やクラスメートにバレーの面白さを知ってもらいたくて、また全日本を応援してもらいたくて、高校生のときバレーの国際大会期間中ずっと黒板に放送時間、テレビ局、どこの国と対戦するのか、注目選手は誰かなどを書いていました。最初の反応は冷たいというか、興味なさげな反応が返ってきました。しかし少しずつではありますがクラスメートがバレーの試合を見てくれるようになりました。大会最終日までにはほとんどのクラスメートが少なくとも一試合は見てくれていました。さらに、「面白かった!!」「これから全日本応援するね」「今度あったらまた教えて」「バレーがやりたくなった」「ミリュコビッチすげえ!!」などいろいろないい反応が返ってくるようになりました。このように私は友達に教えたりして普及活動を小規模ながらしていました。私は昔からのバレーファンの人ほど普及することを願っていると思いますし(一部はそうは思っていないかもしれませんが)私だけでなくたくさんの昔からのファンの人は私のように友達に教えたりして広めようとしていたと思います。だから昔からのファンが普及を妨げているというコメントには腹が立ちました。かっちさんのコメントはそういう人たちに対してかなり失礼だと思います。ただかっちさんのいう通りにわかファンというのは少し否定的に聞こえるかもしれません。私も以前、にわかファンという言葉を使いましたが決して馬鹿にしたわけではありません(むしろ私は歓迎していますし、ファンが増えて大変うれしく思っています)。私はにわかファンが度重なる全日本女子のオリンピックでの敗戦を見て離れてしまわないか心配ですといった使い方をいました。すこし皮肉っぽく聞こえますね。これからは新時代バレーファン?平成バレーブームファン?など何かほかの言葉で表現するようにします。

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