第11回Vリーグ/パイオニア、東レが軸、NEC、JTが追う
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 共同通信 バレーボール、Vリーグ女子は3日に開幕する。昨季の10チームによる2回戦総当たりから、今季は3回戦総当たりに変更され、試合数が増えた。来年3月の決勝ラウンドには、上位4チームが進出。アテネ五輪後に各所属チームに戻った日本代表選手のプレーが見どころだ。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > パイオニア、東レが軸 NEC、JTが追う 優勝争いは、昨季初制覇を果たしたパイオニアと2位の東レが中心となる。ただ、パイオニアは不安材料が多い。センター吉原と、昨季リーグ最高殊勲選手に輝いた佐々木がともに故障で、長期離脱の見通し。平均年齢も高く、控えの層も薄い。セリンジャー監督の手腕次第か。
いよいよ開幕を明日に控えた第11回Vリーグ女子。大幅な試合数の増加から、順位予想に昨年の結果はあまり参考にならないと思います。如何に怪我人を出さず、控えの選手までフルに使って長いリーグを乗り切ることができるか。優勝の行方はそこにかかっているような気がします。
コメント
失礼いたします。
そうですね、確かに選手層の厚いチームが上位に入ると感じます。有望な新人選手や内定選手を、監督などが怖がらずに試合に出す勇気も必要だと思います。それが全日本強化にもつながるのではないかなと思います。
以上です。失礼いたしました。
投稿者: 負けてたまるか | 2004年11月 2日 13:09
では層があついのはどこですか?
投稿者: 456 | 2004年11月 2日 14:11
>456さん
それが私も良く分かっていません。
本日、「2005年チームの顔」を購入したので、読んで勉強したいと思います。
投稿者: 太鉄 | 2004年11月 2日 15:23
パイオニアは、佐々木・吉原選手が怪我をしていて、厳しい戦いになると言われてますが、これを機に今まで控え選手だった方には、実力を発揮・付けてく良いチャンスではないでしょうか。
投稿者: 真樹 | 2004年11月 2日 16:11
今季は激戦になるかもしれませんね。
パイオニアは吉原や佐々木の復帰する後半戦からが勝負。それまでに西畑や庄司、榛澤、奥村の踏ん張り次第で思ってたより安定した戦いができるかも。多治見のリーダーシップに期待です。
東レは昨年から現状維持で大山妹ら若手の伸びで飛躍もある。
NECは栗原が抜け、リベロ以外はほぼ2002シーズンの優勝メンバーに戻る感じになるんで逆に安定感はある。
久光は成田をウィングスパイカーで起用するかリベロ起用するかも鍵だし、成田リベロの場合、大村とレフト線を組む落合や小山らの成長度、スーパーエース起用の可能性ある188?吉田安里の成長度も久光上位生き残りのポイントだろう。
昨年4強に割り込みそうなのは、強力レフト線のラケルや熊前加入で勢いづくJTと、アテネ五輪・米代表203?ハニーフ加入や復活・鈴木と後藤のセンター線に期待が持てる武富士。あまり変わりないメンバーではあるが熟成度の高く年々着実に伸びてるシーガルズが激戦を演出しそう。
意外に侮れないのは茂原、ケガ人さえ出なければ4強を苦しめるかも。サマーリーグ2位はチーム力向上の証。
日立佐和もケガ人の有無次第で昨年の6位以上もある。開幕のNEC戦白星なら勢いが出る。
デンソーは眞や細田らの伸びが著しければ4強入りもありえる。開幕戦のパイオニア戦はデンソーの実力査定試合になるはず。
投稿者: アルプス天気 | 2004年11月 2日 19:08
失礼いたします。
>456さんへ
すいません、漠然としたことを述べてしまいまして。
私個人の意見としましては、NECが一番層が厚いかなと思います。ただし、条件として有田選手が100%の状態に戻ってくればと思います。次に、久光製薬だと思います。ベテランが多いのが気になりますが。
以上です。失礼いたしました。
投稿者: 負けてたまるか | 2004年11月 3日 14:44
>管理人さま
>負けてたまるかさま
ご返答ありがとうございました
よく耳にする「層が厚い」って言葉の原理がよくわからないんですよね
端的に言えば、レギュラーとサブの力の差が小さいってことでいいんでしょうけど
ワタシもマネして「チームの顔」を買いました
あることに気づいて、電卓片手に「層の厚さ」を計算しています
うまくいったら報告します
投稿者: 456 | 2004年11月 3日 17:46