ばれにゅ☆どっとねっと

「国内で勝つため冒険をしなくなった」各チーム、優勝するため仕方ないのかもしれないけど、日本バレーのため良い選手を見つけ・育ててほしいです。そのためには、幾らかの冒険は必要と思います。 柳本監督の「１０代選手を抜擢」とコメントがありましたが、若い才能ある選手を抜擢するのは良い事ですが、だと言って“ベテランをないがしろ”にする様な事だけはしないでほしいですね。大丈夫だと思いますが。シドニーの二の舞いにはならないように願います。

失礼いたします。
河村選手・筒井選手・松下選手（デンソー）・島崎選手（パイオニア）等々はもはや大型セッターとは呼べないと私は思っております。
身長１８０センチ以上・到達点３１０センチ。高さである程度世界と太刀打ちしようと考えるのなら、この程度は必要なのではないでしょうか。私も、有田選手・木村選手に期待をしております（もちろん違うコンセプトもありでしょう）。

ところでシドニー予選の敗因は、セッターが竹下さんだったからとは思っておりません。スタッフ・選手ともにあまりにも経験不足だったように思えます。今の竹下さんならあの予選は勝てたと思っております。あくまで素人の感想にしか過ぎませんが。
以前も書かせていただきましたが、今のシステムの中では大型セッターの育成は、きわめて困難なのではないでしょうか。

前回のコメントで、‘シドニーのにの舞い'といったのは、安易にチームの若返り(実力でなく年齢を基準にした)を図り、結果五輪を逃してしまったと言うことです。ベテランがいたからといって勝てかは分かりませんが、もう少し強いチームになったのではと素人ながらに思うのです。私も、竹下選手がセッターだから負けたとは思っていません。が、背が高く竹下さん並の実力の有る方がでてくることを願います。