Vリーグ チームの顔 2005
月刊バレーボールでお馴染みの日本文化出版より、「Vリーグチームの顔2005」が発売になっています。
正式な本のタイトルが分からなかったんですが、発行元のオンラインショップに「Vリーグチームの顔2005」と載っているのでそれが正解なんでしょう。
Quoted from NBP オンラインショップ 雑誌 Vリーグチームの顔2005 VB-0230 販売価格:¥880(税込) ■商品情報 Vリーグ観戦ガイドブック 第11回Vリーグ18チーム名鑑 第7回V1リーグ16チーム名鑑 2004年12月号臨時増刊号
基本的にはいわゆる「選手名鑑」ですが、注目選手のインタビューやスタメン予想、チームの情報など、この価格を考えればかなり充実していると思います。V1リーグの情報も載っているのが嬉しいですね。
全日本の試合を観てファンになり、Vリーグも追いかけたいという方には必携の一冊でしょう。
ちなみに、オンラインショップでなくても、ちょっと大き目の書店であれば店等に並んでいるのではと思います。ただし管理人の会社の近所では、大きめの書店にはなく、個人経営の小さな書店の方にありました。バレーボールマガジンも月刊バレーボールもそうなんですよね。大きければ良いというものではないらしいです。あの小さな書店で買い物をしたことはなかったんですが、一気にひいきの書店になりました。
コメント
こんばんは。
私も購入いたしました「チームの顔」。
>V1リーグの情報も載っているのが嬉しいですね。
同感です。しかし、部員数が12名に満たないチームが結構ありますね、V1は。
思えばVリーグがスタートした頃は、地域リーグまで含めると女子は32チームもあったんです(男子は何チームだったでしょうか?失念しました)。地域リーグのチームも確か部員は15名程度はいたと記憶しております。
WC後また人気を盛り返したように見えるバレー界ですが、肝心の国内リーグはサッカーと比べるとお寒いばかり。もっと多くのプレーヤーが活躍できる土壌がなければ、長い目で見た場合、バレー界の先細りにもつながるのではないかと危惧してしまいます。
投稿者: グース | 2004年11月 4日 18:46