JOCが日本代表ウエア供給権販売

Quoted from JOCが日本代表ウエア供給権販売 - nikkansports.com > スポーツニュース 日本オリンピック委員会(JOC)は12日のマーケティング委員会で、五輪やアジア大会で日本選手団が着用するスポーツウエアを供給する権利を販売することを決めた。08年北京五輪の表彰台で着用するウエアを含む供給権が最高で1億9000万円。協賛社のミズノ、デサント、アシックスの3社が対象になる。

ついこの間、JVAが全日本のユニホーム契約を入札制にしたばかり。ただ、こちらはメーカー側からの要望を受けた形です。

Quoted from デイリースポーツonline 小粥義朗委員長によると、日本が大活躍したアテネ五輪の表彰式でスポーツウエアを供給した1社のロゴマークの露出が多く「値打ち物だった。くじ引きで決めるのは困る」という声が関係者から上がった。

アテネの公式ウェアはミズノでしたっけ?しかし今後の五輪で、日本代表がアテネほど活躍する保証は無いんですけどね。

<追記 1/14 0:57>

Quoted from えっ!?北京表彰台1億9000万円 - nikkansports.com > スポーツニュース 表彰台でのデサントの白いウエアが日本中の注目を集めたことで、表彰台が新たなマーケットに変わった。

デサントでしたね。

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コメント

ミズノが投資した金額を35億円とします。
http://www.yomiuri.co.jp/athe2004/special/bansou/2004080101.htm
8月1日付けの予測は100億円以上ですが、結果論として、アテネでの宣伝効果は200億円以上と確か日本経済新聞に出ていたはずです。アテネほど活躍しなくても十分採算がとれるので、他社が黙っていないでしょう。
ただ、個人的見解ですが、欧米の企業と比較すると日本社の弱点として、
1.戦略の管理会計(宣伝効果金額の算出など)。
2.日本代表が活躍できない場合のリスクヘッジ。オリンピック・デリバティブなんかはすでにアメリカあたりで存在していそうです。
斜陽化するスポーツ産業を上手く活用して、レジャーとしてのスポーツにも貢献していけば良いのではないかと思います。

表彰式で着ていた白いウェアはデサントだったと思います。あれってクジ引きだったんですね。
水泳チームの水着やTシャツのように各メーカー、4年ごとの持ち回りかと思ってました。
クジ引きじゃ、不満が出るのも当然ですかね。

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