中国国際女子バレー:日本女子はキューバに1敗

Quoted from Yahoo!ニュース - サーチナ・中国情報局 - 【中国】中国国際女子バレー:日本女子はキューバに1敗 「2005中国国際女子トーナメント」の第1節が浙江(せっこう)省・寧波(ニンポー)市で始まった。第1節は24日から28日まで。第2節の大連(だいれん)大会(遼寧省・大連市)は30日から6月3日まで。中国新聞社が伝えた。
Quoted from Yahoo!ニュース - サーチナ・中国情報局 - 【中国】中国国際女子バレー:日本女子はキューバに1敗 日本チームは25日の初戦でキューバと対戦。1セットを先取したものの逆転され、1−3で敗れている。

どんな布陣で戦ったんでしょうかねぇ。気になります。

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» 中国遠征の結果 送信元 お先でゴメン!Blog
日本バレーボール協会のサイトに結果が載ってるんですが、更新遅すぎです。 今に始ま... [詳しくはこちら]

コメント

スターティングメンバー
L:高橋・吉澤
C:杉山・大友
R:大沼
S:竹下
Li:菅山
交代メンバー:櫻井:宝来・荒木・泉

スパイク決定率
高橋みゆき:打数24 決定本数17 失敗2 決定率70.8%
吉澤智恵:打数21 決定本数10 失敗4 決定率47.6%
大友愛:打数15 決定本数7 失敗2 決定率46.7%
荒木絵里香:打数9 決定本数4 失敗4 決定率44.4%
大沼綾子:打数16 決定本数7 失敗5 決定率43.8%
杉山祥子:打数8 決定本数3 失敗4 決定率37.5%

ブロック
杉山祥子・荒木絵里香・吉澤智恵:2得点
高橋みゆき:1得点
計:7点

サーブ
竹下佳江:2得点
大沼綾子・杉山祥子・大友愛:1得点
計:5得点

総得点
高橋みゆき:スパイク17・ブロック1 計18得点
吉澤智恵:スパイク10・ブロック2 計12得点
大沼綾子・大友愛:スパイク7・サーブ1 計8得点
杉山祥子:スパイク3・ブロック2・サーブ1 計6得点
荒木絵里香:スパイク4・ブロック2 計6得点

詳しくはこちら
http://www.vbol.com.cn/news_read.php?id=738

吉澤選手をレフトで起用したんですね。
私はてっきり、菅山選手を起用するかと思ってました。
キューバはどんな感じだったんだろう?

負けたけどまあまあな試合だったんじゃないですか??高橋すごいですね。吉澤と大沼もそこそこ行けてるし、このまま使っていけばいいトコも出てくるし、弱点もわかるだろうし・・・・・小型レフトでもキューバからセット取れる時代になったんですね。ちょっと嬉しい。

確かにキューバ相手に、メグ・カナ・レオ抜きで1セット取れたことは大きいような気がします。試合が毎日続くと選手の層も厚くしなくてはいけないですね。意外なところが多くて少し驚いています。コーチが、佐藤さん、中田さん、大林さんになったことも影響しているのでしょうか?
テレビ放映してほしいとまでは要求しませんが、せめて動画配信くらいは出来ないのでしょうか。

キューバのスタメンは、オリンピックのスタメンとほぼ変わらなかったようです。小さな日本でそこそこいい戦いをしているので、これからが楽しみですね!

高橋70%はすごいですよね~単にレフト平行だけではなくてコンビにも絡んでるとは思いますが。やはり本人もキューバ戦には自信持ってますからね。キューバ相手には絶対的に速さで勝負したほうがいいというのはよく言われることですし。キューバのときは高橋やライトの使い方が鍵になりそうです。
負けたのにちょっぴり嬉しいのが不思議です。

高橋に大沼!山形出身の選手が活躍して嬉しいなぁ♪
そして、大友に菅山!宮城県勢も♪

キューバ相手には高さとパワー勝負より速さとテクニックで行くのがいいみたいだね??高橋はブロックアウトとかフェイント上手いからキューバはイライラしてただろうな(汗)

吉澤、大沼のキャッチ成功率はどうなのか?

大友はバックに下がってもコートアウトしないのか?

スパイク決定率/日本:51.04% キューバ:54.46%
ブロック決定本数/日本:7本 キューバ:15本
サーブ効果/日本:1.25 キューバ:2.25
サーブレシーブ/日本:31.25% キューバ:52.44%

サーブで崩され、ブロックでやられたって感じでしょうか。

詳しい情報をありがとうございます。
1セットとってるから、完敗じゃなく乾杯ですよね!!
どんどん負けてそれを糧に強くなっていくと確信してます。幸先のよいスタートに、乾杯!!!!

ドミニカ戦

スタメン(第1・2セット)
L:高橋・吉澤
C:杉山・荒木
R:大友
S:竹下
Li:菅山
スタメン(第3~5セット)
C:杉山・大友
R:宝来

・スパイク決定率
杉山祥子:打数11 得点6 54.55%
高橋みゆき:打数24 得点10 41.67%
荒木絵里香:打数12 得点5 41.67%
大友愛:打数26 得点8 30.77%
吉澤智恵:打数36 得点10 27.78%
宝来眞紀子:打数11 得点3 27.27%
トータル:打数123 42得点 34.15%

・サーブ
竹下佳江 2得点
高橋みゆき 3得点
計3得点

・ブロック           
杉山祥子:4          
大友愛:3           
高橋みゆき・宝来眞紀子:1   
計9得点                 

・サーブレシーブ成功率:53.16%
菅山かおる:71.4%
高橋みゆき:38.1%
吉澤智恵:42.86%

結果は2-3で負けました

ドミニカに負けましたか~いけるかと思いましたが日本チームが発展途上ということで仕方ないのでしょうか。
今回は杉山がスパイクにブロックにいい活躍ですね。サーブはやはり高橋を潰しにくるみたいですね。彼女にしてはよくありませんし、チームとしてもキャッチが返ってなくてレフトの打数が極端に多いです。
ひとつ気になるのは試合途中で大友がライト→センターに変わってるところです。これは本人もセッター竹下もやりづらいのでは・・・。余計な心配でしょうか。
メンバー的に大友はバックに残ってますね。

日本3-0オランダ
(25-13,25-23,25-21)

本日の詳細になります

L:高橋・吉澤
C:杉山・大友or宝来
R:大友or宝来
S:竹下
Li:菅山

・スパイク決定率
高橋みゆき 14/27 51.85%
大友愛 10/20 50.00%
杉山祥子 5/11 45.45%
吉澤智恵 10/23 43.48%
宝来眞紀子 4/11 36.36%
チームトータル:44/93 47.31%

・ブロック          
大友愛 4本         
杉山祥子 2本        
高橋みゆき・吉澤智恵 1本
計8本

・サーブ
高橋みゆき・大友愛 1本
計2得点

・サーブレシーブ成功率
櫻井由香:50.00%
吉澤智恵:44.44%
菅山かおる:46.15%
高橋みゆき:38.46%
チームトータル:41.17%

なんていうかこのサーブレシーブ返球率でよく勝てましたね。高橋は一体どうしたんだろう??攻撃にも参加しなくちゃいけないから大変なのは分かるけど最終予選の時には70%以上だったのに・・疲れなのか、気持ちが入ってないのか、実力が落ちてしまったのか微妙!!個人的に宝来のブロックが出てくるともっと良かったのかもね。あとオランダはフールマン出たのかな??

ぴかちゅうさんの指摘された通りだた私も思います。多分、対全日本潰しには高橋選手潰しが、今後も続くのではないでしょうか。以前、2004年6月頃でしたか、NECのサイトで(今はないと思います)高橋選手自身も言ってました。狙っているのは分っている。克服するのは時間が掛かるかな・・みたいな事も言ってましたから。

個人的にはこの全日本女子も少し面白いですね。キューバに負けたとはいえ、評価できますし、オランダには失礼ですが、勝っても不安材料がでてくるし・・・。アテネとはまた違った楽しみ方が出来そうです。

登録18名で、世界レベルのサーブをAキャッチ出来るのは高橋と木村のみ。
相手が高橋を狙うのは戦術以前の問題。
高橋にサーブを取らせるのは今や世界の常識。
彼女を縦横無尽、変幻自在のトリックスターにしてはいけないのだから。

sadaoさんの指摘されたとおりだた私も思います(笑)失礼、ちょっと真似しただけです。真面目に考えると全日本には高橋のように攻撃と守備を高いレベルでこなせる選手が木村くらいしかいませんよね??今のメンバーでは実質高橋1人だから相手としては高橋狙えば崩していけるわけなんだと思うんですよ。改善策としては高橋うんぬんではなくてもう1人高橋のような選手がいれば良いと思うんです。高橋はレシーブ技術はすでに世界トップだけど今の全日本ではレシーブに不安のある選手が多いから守備範囲は広いし、常にサーブレシーブ参加だし、速い攻撃が軸だからキャッチしてすぐ動かなきゃいけない。これじゃ苦しくて当たり前だし直しようもないはず。もう1人居てくれれば相手も高橋の攻撃を潰してももう1人が速い攻撃に入ってくるなんていう形でできるような・・・・・・そういう意味で仁木には本当に期待していたのに残念だなあ。まあ吉澤に頑張ってもらいましょう。

ただ、このキャッチ成功率なんですが、キャッチ成功の判断の基準がやや厳しいかもしれません。というのも、中国のリベロやライトの周蘇紅といったレシーブ力に定評のある選手たちもあまりいい数字が出てないので、かなり正確なAキャッチしか成功と判断されず、普通は成功に入るようなキャッチも普通のキャッチとしか見られず、成功に入っていない可能性もあります。ただ、それでももう少しキャッチの成功率は上げてもらいたいです。

ドミニカ戦では荒木がバックアタックを披露したらしいですよ!!

日本3-2ポーランド
(15-25 23-25 25-20 25-18 16-14)
L:高橋 吉澤
C:杉山 大友/宝来
R:大友/宝来
S:竹下
Li:菅山

アタック決定率
宝来眞紀子 12/25 48.00%
高橋みゆき 19/40 47.50%
大友愛 10/27 37.04%
吉澤智恵 9/30 30.00%
杉山祥子 7/11 63.63%
チームトータル:57/135 42.22%

ブロック     
大友愛 5本    
宝来眞紀子 4本  
杉山祥子 2本
吉澤智恵 1本
トータル 12本

サーブ
高橋みゆき・大友愛 1本
計2本

サーブレシーブ成功率
櫻井由香・宝来眞紀子 100.00%
大友愛 50.00%
菅山かおる 45.16%
吉澤智恵 41.66%
高橋みゆき 31.81%
チームトータル:42.16%

2セット連取されてからの逆転勝ち。
危なかった~(^_^;

ポーランド戦は、ほぼフルセットの試合になりますなぁ。それだけ、実力が拮抗してるってことですね。ワールドグランプリでも、白熱した試合が見たいです。もちろん、最後は日本が勝利で。

よぉーし、これでWC以降対ポーランド戦の成績が4勝1敗やー。ほとんどフルセットなんだけど今の全日本は接戦には強いですよねぇ!!意外と頑張ってるじゃないかぁ、今の全日本。

やはり、日本は伝統的に、小技もなく緻密さに欠ける高いだけの欧州勢には強いようですね。
ポーランドは、腐っても前欧州王者。
そんなに弱いわけがないはずだが。
ただ、グリンカが出てないようであれば、割引きが必要かもしれません。
そんな日本も二段を打てる選手が誰もいない1.5軍のメンバーでよくやっているとも思う。
まぁ、どのチームもガチンコのメンバーであるはずはないだろうが。
ロシアなんて結局、世界選手権、W杯、OQTまるで意に介さず、
「本気の」選手召集だったのは、アテネ一本でしたね。

>よっしー55さん
いつも詳細な情報、感謝しております。

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