北京へスピードと変化を/バレー女子のワールドGP

Quoted from Yahoo!ニュース - 共同通信 - 北京へスピードと変化を バレー女子のワールドGP アテネ五輪後、バレーボール女子では国内初の国際試合となるワールドグランプリ(6月24日−7月18日)の開催内容が16日、日本代表選手を招いて東京都内で発表され、柳本晶一監督は「北京五輪を目指し、今はチームのベースをつくる時期。スピードと変化があるバレーをしたい」と抱負を語った。

6月24日まで1ヶ月以上あるわけですけど、1ヶ月なんてあっという間なんでしょうねぇ。

Quoted from 柳本監督「スピードと変化あるバレーを」 - nikkansports.com > スポーツニュース 世界の12カ国が参加する。変則の1次リーグでアジア各地を転戦し、日本は東京・国立代々木競技場、ソウル、バンコクで3試合ずつ行う。7月13日からの決勝リーグは仙台市体育館で、開催国日本と1次リーグの上位5チームが総当たりのリーグ戦を実施する。


<関連>
女子バレーボール ワールドグランプリ2005
(「ばれにゅ☆BBS」に寄せられた情報です。>ありがとうございます。)

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コメント

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/sports/may/o20050516_30.htm
「バレーワールドGPはメグ&カナ抜き」・・・だからそういう見方はやめれと。

スピードと変化ですか。某パイオニアの某セリンジャー監督が嘲笑ってる顔が目に浮かびますね。佐々木、栗原が登録されていないのはそのためか!納得。

今回の候補メンバーを見ると、スピート等に重点置いてやらざるをえないんじゃないかと思う。
このメンバーである程度チーム力をUPさせて頂きたい。

「いざ北京の星!新生柳本ジャパンが船出」サンスポ

http://www.sanspo.com/morespo/top/more200505/more2005051704.html

メグカナが見れないのは残念なんですが、初代表組がどのくらい全日本として光ってくれるかの楽しみが自分の中で大きくなってきました。
メグカナがいるとそっちばかりで戦ってしまうので新しい人材を伸ばせる機会が減るというもの。
北京まではまだ時間があるこの時期、選手の厚みを出すほうが大切なような気もしてきました。

大山選手、栗原選手が出場しないことは確かに寂しいですが、新しい戦力が見られることが私はうれしいです。試合で勝てるのかといわれれば、ちっとうーんとなってしまいますが、いや大丈夫、勝てます。期待しましょう。

おいらは大友ちゃんが活躍してくれればいいのだ!これからの全日本は大友ちゃんが主力なのだ!竹下選手のあとの全日本の主将は大友ちゃんなのだ!メグカナサオリンがいなくても大友ちゃんがいれば全日本は大丈夫なのだ!

この2つの見出しの「違い」はバレーに関しては他のどのマスコミよりもよく取り上げている「フジサンケイ」と他のマスコミ(ここでは読売だったが朝日・毎日でも似たようなものだろう)の違いそのもの、としか言いようがありませんね…。

今大会の見所は皆さんと同じでやはり「新戦力は現れるのか?」に尽きるでしょう。また、その成果はこの後の大会で見られることになりそうです。

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