ばれにゅ☆どっとねっと

うーん、これは寂しいです。今年のVリーグを見ていたら、「まだまだ」って感じしていたんですが・・・。
私が初めて佐々木選手を見たのは、1993年のワールドリーグのアメリカ戦でした。そのときの印象は、「えらい速いクイック打つなぁ」でした。アメリカのサムウェルソン選手がえらいびっくりしてたのを覚えています。そして佐々木選手の最も印象に残っている試合が1994年の世界選手権におけるイタリア戦です。この試合は、佐々木選手の活躍によってイタリアに勝てた試合でした。特に第4セットの14点目の佐々木選手のブロック、今でも鳥肌が立ちます。
佐々木選手、バレーボーラーとしての人生は終わりですが、これからの「人間・佐々木太一」としての人生、応援します。

後任のキャプテンは栗原圭介選手のようですね。

前シーズンを見てた限り、引退とは程遠い選手だと思って居たので残念です。

お疲れ様＆ありがとうございました。

この報をきいて、元松下の宮崎謙彦選手のことを思い出しました。やめ方があっさりしてますね。まだまだやれるプレイヤーだと思ってました。専大時代に月刊バレーの技術クリニックみたいなページで模範演技をしてました。意外と器用なプレイヤーでしたね。