3位決定戦で台湾に敗れ、世界選手権出場逃す/アジア女子ユース
Quoted from スポーツナビ | ニュース | 世界選手権出場逃す バレー女子の日本ユース バレーボール女子のアジア・ユース選手権最終日は31日、フィリピンのセブ島で行われ、3位決定戦の日本は台湾から第1、2セットを奪いながら、フルセットの末に逆転負けして4位に終わり、上位3チームに与えられる世界ユース選手権(7月・マカオ)への出場権を逃した。
あれ?確か準決勝進出時に世界ユース出場権獲得って言ってなかったっけ?…と思ったら。
Quoted from スポーツナビ | ニュース | 世界選手権出場逃す バレー女子の日本ユース 日本バレーボール協会は、日本が準決勝進出を決めた29日に世界ユース選手権出場権を獲得したと発表したが、31日に訂正した。
JVA大チョンボ。これで男女ともに、世界ユースへの出場権を逃したことになります。
コメント
まさか、ユース本大会の開催地がマカオってことで「=中国はすでに開催地枠で出場権確保」って勘違いしてたとかってぇことですか、これわ?
投稿者: TAM | 2005年6月 1日 09:18
何年か先のシニア暗いなー。一昔前ならアジアではばんばん優勝してたのに。それでもシニアになると中国に逆転された。ぜひ選手にはいい経験として受け止め今負けた悔しさをジュニア或いはシニアで挽回してほしい。協会も真剣に強化に取り組んで頂きたい。
投稿者: オールドファン | 2005年6月 1日 12:37
怒!JVA、反省してください。よろしくお願いします。
まさか、女子まで世界ユースに出られないとは・・・。うーん、なにかつらい。
投稿者: 負けてたまるか | 2005年6月 1日 13:42
ジュニアやユースチームに思う疑問は
1.なぜ学校の先生方に監督・コーチをさせるのか?お金の問題などあるのでしょうが、やはりプロのコーチに任せるべきだと思います。先生方にとっても負担でしょう。
2.女子ユースは95年・99年と世界一になっていますが、そのメンバーのうちアテネの代表になったのは竹下と大友だけです。第一線を退いた選手も大勢います。非常に残念に思います。勝利優先主義過ぎるのか、継続した強化がなされていないのか・・・
3.男子と同じくMBに人材がいないですね。さらに今回は今年の春高を観ていても、大山・栗原・荒木・有田・木村・西山・高崎といた昨年・一昨年に比べると小粒に感じられました。厳しい結果ですが狩野選手の欠場もあり予想できた結果ではないかと思います。
投稿者: グース | 2005年6月 1日 17:17
7月にあるジュニアの世界選手権で惨敗するようだと協会は本気で考えないといけませんね。最近の高校バレーなどを見てると特に高さうんぬんよりサーブカットを含める守りの低下が気になります。チャンスボールをセッターにきっちり返せないんです。全日本も。もちろん高い選手にいることにこしたことはないのですが基本技術を見直してほしい。
投稿者: フミ | 2005年6月 2日 01:30
昨日発売のバレマガにユースの記事が載っています。
結果を見てから読むのは、なんとも……ですが。来月号に大会の記事も載るようです。
男子はユース高二高三、ジュニア大一大二が主力でしょうか。
どちらも二学年ですから、この中からシニアに残ってくのは、三人か四人ずつくらいで妥当なんじゃないかと思います。
女子は14から17歳。大会がインターハイ予選中か直前のため、登録18人中6人が辞退したそうです。
それでは苦戦も当然でしょう。
そんな中で大型セッターの育成やスタッフの充実など、評価できる試みもあるようです。
春高で活躍したのに選ばれていない選手がいて疑問だったのですが、選手登録が春高前に締め切られたためだそうです。
バレマガを読むとアジアユースに関しては、シニアと違い、どこが勝ってもおかしくないような実力が接近した状態のようです。
アジアの他の国は学校単位ではなく、選抜チームの強化が中心だとか。
日本も春高バレーのような大会をなくして、トップクラスの選手だけが一年中合宿しているような状態にすることが、選手にとってもファンにとってもよいことなのかは疑問です。
チャイニーズタイペイなどは、ユースは強くてもシニアは弱いですし。
男子はアテネのアジア代表オーストラリアが最下位、中国も日本に負けて6位ですから。
シニアと共通の問題もありますが、学校教育など特有の問題もありますから、ユースはユースとして考えていかないと。
投稿者: miusao | 2005年6月 2日 13:16