ばれにゅ☆どっとねっと

個人的には『北京五輪』のOQTに間に合ってくれればいいと思ってますが。

それでもやはり、今の全日本女子のサイド陣は頭打ち。
(“ファンタジスタ高橋”は措くとして)

結局、バレーボールというスポーツはAキャッチが返らなければ、
あとはすべて『レフトエース』がどうにかしなければならない。

柳本監督の理想はどこからでもバックアタックを繰り出せるチーム。
(ノーリベロ、ツーorスリーセッター)

やはり、その核は大山。
どシャットとレシーブには目をつぶっても。

まぁ、けれども無理はしちゃイカン。
グラチャンなんていくつ負けようが全然かまわない。
(韓国に負けるのだけは許せないが)
肝心要は世界選手権→W杯→オリンピック。

大山選手(東レ)、100%完治しているのなら出場してもよいと思います。が、完治していないのならば見合わせたほうがよいと思います。何せ、ケガの箇所が体の重要部分ですから。と思います。

出来れば復活してくれるのに越した事はありませんし→私も全日本エースの復活を心待ちにしています★が、皆さんのおっしゃる通り身体の調整が１番大切なんで悪化させないよぅ→ベストな判断をしていただきたいと思います☆

私も五輪翌年からがつがついかなくてもいいと思ってます。Ｗ杯が五輪前年に移り一息つけるのだな、と思っていたらいきなりできたグラチャン。あまりこの大会の存在意義を感じません。
次の五輪予選で大山選手、栗原選手が不在の場合を考えサイドの選手の底上げをしっかりしてほしいと思っています。

難しい位置付けの大会とはいえ全日本に温存という余裕はないでしょうね…開催国＆ＴＶ放映＆柳本監督の性格からして「素晴らしいエンターテイメント」を皆さんにといった感じでは!?その為には少しの無理は承知の上でと言った感じでフルメンバーで行くような☆グラチャン前には充分な新全日本で合わせる時間が今回はあるんでしょうか？

素人考えでしょうが…今の全日本が抱えている問題は、大砲を揃えれば終わりでは無い気がします。アジア選手権はエース高橋が不在であった為（おかげ？）基本であるサーブ決定率の悪さと、サーブカットからのパスが低くなりがちという欠点が浮き彫りになりました。キャッチがきちんとできなければトスアップは単調になり、いかなアタックでも決まり切らない…だからここを解決する前に、あえて腰に爆弾を抱えた選手を慌てて呼ぶ必要は無いと思います。大山は世界を経験しているのだから、今グラチャンに参加しなくても良いのではないかと（個人的には佐々木や熊前みたいなアタッカーに参加してほしいのですが）。

私もケイさんに賛同です。前途有望な若手に無理させて、中途半端なことさせるより、働き盛りの万全な選手に参加してもらって、よい部分を吸収してもらい、次世代に旨く繋げていければと・・。
まぁこれはきれいごとですが、正直、面白いバレーがみたいです。強い全日本が見たいです。
佐々木、熊前が現時点では妥当かと・・。