特別企画展「ぼーる・BALL・ボール」のご案内
「日本バレーボール協会」のサイトにて、国立競技場内にある秩父宮記念スポーツ博物館で開催されている、特別企画展「ぼーる・BALL・ボール」の案内が掲載されています。
日本バレーボール協会 - 特別企画展「ぼーる・BALL・ボール」のご案内より引用 国立競技場内にある秩父宮記念スポーツ博物館で、特別企画展「ぼーる・BALL・ボール」が開催されています。博物館ニュース第25号より
太古から現在に至るまで、様々な「ボールゲーム」が、様々な国・地域・民族において行われてきましたが、「ボールを使って遊ぶ」という行為そのものは人類の共通文化といえるでしょう。
ひとつのボールがあるだけで、言葉の通じない人間同士の間にも「遊び」という良好なコミュニケーションが成立します。ボールと人間との関わりを問うことで、「スポーツとは何か」ということの一面が明らかになってくるでしょう。
本展では、さまざまなボールゲームや珍しいボールを紹介するとともに、各種ボールゲームのボールが一堂に会し、来館者がじかに触れることによって質感や重量感を体感できるコーナーなども設け、ボールゲームにいろいろな角度から親しみ、楽しく理解してもらうことを目的とします。
この機会に、「見たこともないボール」、「見たことはあるけれども触ったことがないボール」を手に取ってみてはいかがでしょうか?
バレーボールがテニスを参考に考案されたものだと、この間「ミリオネア」を観て初めて知りました(→参考)。特別企画展の詳細は上記リンク先にて。
コメント
ミリオネア 程詳しくはないですが、一応
FIVBの説明は
http://www.fivb.org/EN/Volleyball/story.htm
(英語)
です。
投稿者: sadao | 2005年10月13日 00:10