第12回Vリーグ/今週のみどころ(1月28日〜29日)

バレーボールVリーグ オフィシャルサイト」にて、第12回Vリーグ今週の見どころ、(1月28日〜29日)分が掲載されています。

いよいよ第3Legが始まった。

先週の試合では、上位のパイオニア・レッドウィングス、東レ・アローズ、久光製薬・スプリングスの3チームが揃って1勝1敗に終わったのに対して、追いかけるシーガルズ、武富士・バンブーが2連勝し、1試合しかなかったNEC・レッドロケッツも勝ったので、4強入りを掛けた戦いはさらに混沌としてきた。


主力を怪我で欠くNEC・ブルーロケッツが、2連勝で首位をキープすれば、7連勝中のサントリー・サンバーズがぴったりと後ろにつけた。

東レ・アローズがまさかの2連敗で、4強の混戦チームの仲間入りをしてきた。

今週は、4強入りの混戦を戦う松下電器・パナソニックパンサーズと堺ブレイザーズ、東レとJT・サンダーズの対戦がある。
当面のライバルを破って、4強入り争いをぐっと有利にしたいカードである。

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コメント

ただ今、堺×松下とサントリー×豊田合成の会場に来ております。 (ついでに言うと一人で見に来てます。あ~心が寒い。)

第一セット、26―24で堺。終始堺がリードし終盤追い付かれるものの、最後は山本のスパイクを石島が一枚で止め終了。

第二セット、25―20で堺。展開は第一セットと似た感じです。それにしても石島選手凄いですね。詳しいスコアはわかりませんが、第二セットだけでブロック3、4本あるんじゃないですか。

第三セット、25―18で堺のストレート勝ち。序盤は松下がリードするも十点以降、一気に堺が引き離し終了。途中、石島選手のコンタクトが外れ警告をもらうハプニングもありましたが、どこへやら(笑)

二試合目、第一セット25―22で合成。サントリーは荻野、山村をスタメンから外してました。合成が要所要所できっちり決めていた感じです。

第二セット、25―21でサントリー。荻野、山村は相変わらずベンチ。合成がミスして自滅した感じです。

第三セット25―22でサントリー。第四セット30―28で合成。最後は山村がスパイクミス。さぁ合成がとるかサントリーがとるか。

第五セット、15―13でフルセットの末、合成の勝利。勝った瞬間選手が走り回ってまるで優勝(笑)コッピ選手なんか応援団に投げキッス(^_^;)いや~いい試合が見れました!これで合成が何か変われるといいですね。

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