第12回Vリーグ／2006年3月3日 : ばれにゅ☆どっとねっと

本日は女子1試合のみ。決勝戦第1日目になります。

■女子（決勝戦第1日目）

()内は交代選手

すでに第2戦のTV中継中ですが。
ケニア（カルカセス）選手のスピードとパワーは確かに素晴らしいですが、高めのトスばかりでネット上の通過点も低く、きちんとブロックに付けば充分シャットアウトできる＆コースを絞ってレシーブできると思いました。明らかにパイオニアが本調子ではなかったですね。ケニア選手に疲れが見え始め、3セット目を取ったところで一気に行けると思ったんですが、4セット目はミスで自滅でした。フールマン選手が怪我しているという以上に、サーブカットが悪かったし、両レフトが精彩を欠きました。第2戦はもう少し頑張って欲しいですね。

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パイオニア×久光製薬
　　22－２５
　　１５－２５
　　２６－２４
　　(１－２)

激戦…、ストレートで終わると思いましたが…。中田久美姐いわく今日の試合は栗原vsカルカセスのようで…。そういえば２００５の全日本勢は両チームひとりもいないんですね…。

パイオニア×久光製薬
　　22－25
　　16－25
　　26－24
　　24－26
　　(１－３)

ドキドキする試合でしたね☆

両チームともベテランがしっかりしているのであとは若手の出来次第ですね。キューバの選手の身体能力の高さに負けそう…。久光の守備はパイオニアより優れているしムードもいいし。久光が有利かな？

土壇場でのミスが多いパイオニアとそうでない久光の差がはっきり出ましたね。栗原は決められなさすぎです。ケニアに目が行きがちですが、大村のブロックが素晴らしかったのと、落合、成田の活躍が光りました。先野は打数は少ないけどここ一番では確実に決めていた。

対するパイオニアは、怪我のフールマンをフル出場させ、ミスの多い栗原・江口を殆んど交代もしないというわけのわからない采配。江口を下げて吉原を入れる場面もあったけどね。
点数以上に内容は久光の完勝。あーっ！悔しいっ！

投稿者: いのっち | 2006年3月 4日 09:29

試合序盤フールマンの打数が少なかったように思います。終盤はさすがの決定力。栗原は攻撃に関してはチームを引っ張っていると思いました。パイオニアには久光より守りが弱い。レシーブが安定してくるといい勝負ができると思います。

投稿者: パイオニアファン | 2006年3月 4日 11:42

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