パイオニア・フールマン選手はがんの治療中だった
一昨日、敗戦後の記者会見にて。
天童のニュース(平成18年5月・第1週)より引用 また、アリー・セリンジャー監督は、フランシーヌ・フールマン選手が母国のオランダでがんの治療を受けていることを初めて明らかにしました。現在は化学療法を続けていますが、「医師によると良い方向に向かっている」そうです。病気が分かったのは今年2月で、ちょうどVリーグ決勝ラウンドの直前でした。セリンジャー監督は「今だから明かせるが、われわれがどれだけのものを抱えて戦っていたのかが分かるだろう」とコメントしています。
「良い方向に向かっている」そうですから、早期回復を祈っております。
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コメント
自分が癌だと知りながらプレーしていたとは…
他の選手も、その事を知っていたんでしょうか?
とにかく、早い回復をお祈りいたしますm(_)m
投稿者: よっしー55 | 2006年5月 7日 09:45
優勝の胴上げが誰よりも先にフランシーだったことを考えると、選手たちも知っていたのではないでしょうか。Vリーグは地元大会しか見に行ってませんが、ファンに対して気さくで優しい彼女の姿が印象的です。
投稿者: いのっち | 2006年5月 7日 11:02
優勝決定時にフールマン選手が真っ先に胴上げされたのは怪我でも強行出場していたからと思ってましたがそれだけではなかったんですね…
投稿者: volleyball | 2006年5月 7日 11:23
ショッキングですね。
フールマン選手、早期回復祈ります。
投稿者: 負けてたまるか | 2006年5月 7日 15:13